- 1 名前:ウインガーφ ★ [2010/02/24(水) 20:37:50 ID:???P]
- 名古屋競馬(名古屋市港区)を運営する愛知県競馬組合議会の議員報酬
削減案が、3月下旬開催の同議会で提出される見通しとなった。組合は経営 不振で37億円の累積債務を抱えており、年3日の議会出席で年間37万円 以上の報酬は「もらいすぎ」との自覚が議員側に広がったためという。 県競馬組合は愛知県、名古屋市、豊明市で構成する特別地方公共団体で、 組合議会が議決機関。議員は18人で、愛知県議と名古屋市議(各8人)、 豊明市議(2人)が務めている。 議員は通例、年2回の定例会と1回の臨時会へ出席するだけ。出席すると 費用弁償9500円も支払われる。 議員報酬は月払いで議長が年間54万円、副議長が同44万4000円、 一般議員が同37万2000円。千葉県競馬組合の同92万4000〜 77万6000円に次いで全国2番目の高さだ。 昨年12月の定例会で、副議長が「かなり報酬が高い」と指摘し、自民、民主、 公明各党県議団が協議し削減で一致した。月額報酬を廃止し、費用弁償 のみ残す大幅減額案が浮上している。 名古屋競馬は、2004年度まで13年連続で赤字を計上し、一時存廃論議 が浮上。05年度から経営再建に取り組むものの売り上げは伸び悩んで おり、09年度収支は赤字に転落する恐れもある。 www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2010022402000152.html
|
|