- 1 名前:猛反発まくらφ ★ [2010/02/24(水) 19:16:27 ID:???0]
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日本女子代表、チーム青森の本橋麻里(23)が、NTTラーニングシステムズ(NTTLS)との 所属契約を来季も更新する方針であることが22日、分かった。6月で3年契約が満了するが、 同社が今後も支援する姿勢を示した。試合は1次リーグ第7日で同率4位のスイスと対戦し、 第8エンド終了後に4―10でギブアップ負け。通算3勝4敗で自力での準決勝進出が消滅した。 日本中の熱い応援を背にチームの4人とともに戦う本橋に、心強い支援体制が継続されることになった。 チームは3勝4敗と厳しい立場に追い込まれたが、昨年から所属会社の契約切れを気にしていただけに朗報だ。 関係者によれば、NTTLSが来季も所属契約を更新する方向で動いていることが判明。 3年契約が満了する6月に単年契約の条件で更新する見込みで、正式には五輪後にも両者間で話し合いを持つという。 今回の出場国で五輪ランクが最低の日本が健闘を見せているのも、この3年間の国内外への遠征費など 強化を支えた企業の支援あってこそ。一方のNTTLSにもメリットはある。本橋やチーム青森への反響は トリノ五輪時以上に大きい。昨年11月に大手広告代理店が試算したチーム青森の宣伝効果は18億円。 関係者も「今回の五輪は相当な額いくだろう」としている。実際、反響は数字になって表れている。 本橋個人やチーム青森公式ホームページへのアクセス数は上昇する一方。チーム青森広報によると、 本橋の個人ブログは22日は過去最高の2倍近い21万ヒットに達し、チームの公式HPに至っては、 1次リーグ開幕の16日までの1日約128万ヒットが、開幕後の17日からは約200万ヒットに及び、一時はサーバーがダウンした。 30〜50件ほどしかなかった激励メールも約800件に膨れ上がった。「日本や会場の多くの応援が力になる。 一つでも多くの勝ちを日本にお届けしたい」と話していた本橋。ネバーギブアップの精神で、悔いなく戦い抜く。 マリリン所属契約延長へ…カーリング:冬スポ:スポーツ:スポーツ報知 hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20100224-OHT1T00002.htm hochi.yomiuri.co.jp/photo/20100223-732449-1-N.jpg
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