- 1 名前:うしゃーφ ★ mailto:sage [2010/02/24(水) 18:28:57 ID:???0]
- www.barks.jp/news/?id=1000058635
RIAA(全米レコード協会)によると、この10年で全米で最もヒットを飛ばした回数が多いのは ビヨンセ(Beyonce)だという。 RIAAは、50万枚売れれば「ゴールド」、100万枚売れれば「プラティナム」というように、 セールス数に応じてRIAA認定とよばれる認定をアーティストに行っている(ちなみに 日本国内では10万枚で「ゴールド」認定、25万枚で「プラチナ」、100万枚で「ミリオン」となる)。 RIAAが発表したところによれば、2000年から2009年の間にビヨンセは合計で64個の RIAA認定を受けており、これはこの10年で最も多い獲得数だという。 このRIAA認定の対象は、アルバムのセールスだけでなく、デジタル・ソング、 マスター・リングトーン(着うた)、ミュージックビデオなども含む。また、ビヨンセは リングトーンのセールスにおいてもこれまで19個の認定で最多記録を誇る上、彼女の 代表曲"Irreplaceable"は600万回以上のダウンロード数で、これは女性アーティストとしては 最も多い数字を持つ曲となるという。先日の第52回グラミー賞では女性アーティスト初の 6部門同時受賞を達成とビヨンセは‘記録破り’が続いており、その勢いは止まりそうにない。 なお、この10年で最もRIAA認定を受けたアーティストは、イーグルス(The Eagles)が48個で グループ最多、故マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)が44個で男性ソロ最多となった。 またアルバムでは、アウトキャスト(Outkast)の"Speakerboxxx/The Love Below"、 インシンク(*Nsync)の"No Strings Attached"、シャナイア・トゥエイン(Shania Twain)の"Up"が最も多く、 11×プラティナム(1100万枚以上)となっている。 画像;ビヨンセさん img.barks.jp/image/review/1000058635/300.jpg
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