- 1 名前: ◆HDK/S/42EA @裸一貫で墜落φ ★ mailto:sage [2010/02/13(土) 13:26:15 ID:???0]
- サッカー日本代表の人気が芳しくない。最近2試合で観客は連続して2万人台。
今の日本代表の人気を回復させるためにはどうすればいいのか? スポーツライターのO氏は「キャラ作りが必要!」と提案する。 「今の代表には、パフォーマンスをあえて行う選手がいない。 日本代表を背負ったカズは、入場の際は最後に現れ、試合前の撮影では 必ず右端に立ち、国歌斉唱では胸に手を当てて大声で君が代を歌った。 そしてカズダンス。すべてがメディア受けする、いい意味で計算され尽くした パフォーマンスだった」。 そして、ゴンこと中山雅史はしゃべりで笑いを取り、お茶の間を楽しませたことも指摘。 このような雄弁な選手がいるから、中田英寿のような寡黙な選手が引きたった。 キャラクターもうまくバランスがとれていた。でも、今は代表にパフォーマーも ユニーク選手もいなく、均一したキャラと見られる。1人でいいから、 カズやゴンのような選手がいれば、俊輔や遠藤のキャラも際立つと語る。 メディア受けすれば、報道の扱いも大きくなり、一般人が目にする機会も多くなる。 そうなれば、サポーターも増える…プロ化に向け、カズはそうした計算の元、 あらゆる行動をしていたという。W杯アメリカ大会を目指した、いわゆる「ドーハ組」の 頃には、「闘将」柱谷哲二や「ダイナモ」北澤豪がいて、武田修宏の代名詞は 「ごっつあんゴール」、ラモス瑠偉の「アフロヘアにヒゲ」は一度も見れば、 誰もが覚える風貌だった。 今の日本代表には勝つことはもちろん、観客を呼ぶためのキャラ設定も 必要なのかもしれない。 ソース:Ameba News(02/13 08:14) news.ameba.jp/domestic/2010/02/57357.html
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