- 305 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2009/09/02(水) 22:56:22 ID:tC5Pn62T0]
- モンキーストーリー続編。酔った選手相手に。
★2009/03/03(火) 私はコラ。最近平和な日がまったくありません。 いつも過激なことをされてます。なおちゃんには「藤田さん。こいつただのエロザルっすよ。もっといじめたほうがいい汁出しますよ。」っって、よくわからない、なんだかあまりやさしくなさそう日本語でいつも近づいてきて私をいじるのです。 そんな恐ろしい日が続く中、事件はおきました。 大嫌いな人間たちは、どうやら今日は焼肉パーティーをしているみたいです。 私を焼かずに誰を?・・・っ!はっ! ももちゃん!?!? まさかあの犬の桃ちゃんがやかれているの!?!? ごめんなさい桃ちゃん。 あんなに可愛がられてたのに、人間とは恐ろしい。 いっその事私を焼いたらよかったのに・・・ももちゃん・・・。 そんな悲しみを感じているときにやってきたのです。 人間が!やつらが! ん?いつもと臭いがちがう。 この臭いは!! 私も飲まされたことのある、お酒ってやつだわ! それを飲んでこいつらも頭がおかしくなっているんだわ!! だから桃ちゃんが!! 許せないこいつら!! 一人が赤く光る四角いものを投げてくる!(マグマの様に燃える炭) 私はそれを噛み砕き!人間どもに投げ返した! どんなもんだい! 桃ちゃんのかたきぃ!ってキャァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! うわぁぉあああああ!アッツ!!! アアアアアアッツ! え!? 一人が熱湯をかける。 私はパニックに陥り、ただひたすら叫んだ。 火のついた炭で体はあぶられ、鍋にはいった熱湯で全身をかけられ。 鬱。 手が痛い。 動かない。 人間どもは「こいつピグモンやん!いやガラモンやろ!」っと。 私は生きる気力を失いつつあった。 二足歩行で私は歩く。 大嫌いな人間のように。 完?続?
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