- 36 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2009/08/25(火) 07:47:15 ID:IAn6EHr30]
- 209 :名無しさん@恐縮です:2009/03/16(月) 14:42:59 ID:pUzNmWIz0
フィギュアスレからの転載だけど・・・ ■韓国工作員を逮捕〜フィギュア選手薬物傷害事件■ ロシア検察庁は、06年12月にロシアで開かれたフィギュアスケートグランプリファイナルで 浅田真央ら日本人選手に、体調を狂わせる目的で不正に薬物を飲ませた「傷害罪」の容疑で、 韓国人工作員を逮捕したと発表した。 07年3月30日に記者会見を開いた同検察庁のボリス・ラブソフ報道官によると、 逮捕されたのは韓国籍の男性、ソン・ウォンホ(宋元浩)容疑者(61歳)。 当初、駐露韓国大使館では、同容疑者を大使館付きの外交官であると主張し、 外交官特権を盾に身柄の釈放を要求した。が、同検察庁は「外交官の身分を示す 書類に不備がある」ことを理由に外交官特権を認めず、逮捕に踏み切った。 現在、同容疑者はサンクトペテルブルグ市検察庁に拘留されているが、容疑を否認し、 事件の詳細については黙秘しているという(前掲CNNj『World Sports』)。 ●謎の体調不良● 06年12月のフィギュアGPFはそのシーズン(06年秋からのグランプリシリーズ6大会)の 世界の成績上位各6組つずしか出場できない、世界最高レベルの大会だが、当時日本勢 は絶好調で、男子シングルに2人、女子シングルに3人もの選手を出場させていた。 このうち、男子は高橋大輔が、女子は安藤美姫、浅田真央が、現地時間12月15日に 行われたショートプログラム(SP)の演技を終えた時点でそれぞれ2位、2位、1位の 好成績を上げて優勝を狙える位置に着けていたので、3人とも翌16日のフリーの演技が 注目されていた。とくに日本では「男も女も金メダル」という期待が高まっていた。 が、現地時間16日、フリー当日の午後になって突如、この3人は体調を崩した。 3人とも高熱、寒気、腹痛など風邪のような深刻な症状に見舞われ、3人の演技は 精彩欠いたものとなり、結局、男子は高橋が2位、女子も真央が2位、安藤が5位になり、 日本勢の優勝はなかった。 代わって女子で優勝をさらったのは、SPで3位に留まっていた韓国のキム・ヨナ(金妍児) だった(小誌06年12月19日「韓国スポーツ汚染〜『国辱』直後のフィギュアGPファイナル」)。
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