- 1 名前:勉強ふりかけφ ★ mailto:sage [2009/08/24(月) 15:07:27 ID:???0]
- 男子テニスツアーのマスターズ・シリーズである
WSファイナンシャル・グループ・マスターズ(アメリカ/シンシナティ、賞金総額300万ドル、ハード)は23日、 シングルス決勝が行なわれ、第1シードのR・フェデラー(スイス)が、 第4シードのN・ジョコビッチ(セルビア)を6-1, 7-5のストレートで下し、 見事今季4度目となるツアー優勝を果たした。 7月に双子の女の子をもうけたフェデラーにとって、これが父親として初のタイトルとなった。 「これは特別なものになったね。特に父親として初めての優勝としてね。 この夏はとても素晴らしいものだったから、少し感動的だね。」と喜びを語った。 ウィンブルドン決勝でA・ロディック(アメリカ)との劇的な5セットマッチを制し、 通算15個目のグランドスラムタイトルを手にしたフェデラーは、 その後は愛妻のミルカさんが入院する病院と練習場を往復する毎日を送っていた。 今大会におけるフェデラーの目標は、USオープンに向けての調整が主だったものであった。 「練習コートですでに調子が上向いている感覚がしたんだ。だからここに来た目的は、 ただ出場するだけじゃなかったんだ。その成果がすぐに表れて、少し驚いているよ。」とフェデラー。 この日の決勝でフェデラーは、13分にも及んだ第1セット第2ゲームでブレークに成功すると、 第4ゲームでもブレークに成功し一気にリードを広げこのセットを先取する。対するジョコビッチは 第2セットで調子を上げてきたものの、今のフェデラーには一歩及ばず、 今季4度目となるマスターズ・シリーズ決勝敗退となった。 ■ソース news.tennis365.net/news/today/200908/26246.html ■画像 トロフィーを掲げるフェデラー news.tennis365.net/news/photo/90029751.jpg >>2以降へ続く
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