- 1 名前:勉強ふりかけφ ★ mailto:sage [2009/08/24(月) 11:27:41 ID:???0]
- 155キロ左腕はどこへ行くのか。花巻東・菊池雄星(3年)の争奪戦は日米を巻き込んで本格化し、
10月29日のドラフト会議を迎える。大学・社会人を加えても「NO1左腕」と評価される 菊池雄は、今のところ11球団が1位指名を検討している。 試合後は進路について、「今は何も考えられない」としたが、89年の野茂英雄、 90年の小池秀郎の8球団を上回り、史上最多の競合となる可能性もある。 ホンダ・長野久義外野手(24)の1位指名を決めている巨人を除き、 各球団が熱視線を注ぐ。阪神、楽天は早々と1位指名を表明した。激しい競合を避けるため、 法大の150キロ右腕・二神一人投手(4年)、高校通算69本塁打の横浜・筒香嘉智内野手(3年)、 打者としても評価が高い中京大中京・堂林翔太投手、清峰(長崎)のセンバツV右腕・今村猛(3年)を 指名する球団が出てくるかもしれないが、雄星の人気は特別だ。 国内球団だけでなく、米大リーグのメッツ、ヤンキースなども注目している。「世界でも通用する。 彼は世界の宝だ」というメッツ・大慈彌環太平洋担当部長を筆頭に、軒並み評判がいい。 日本高野連は、9月1日から高校選抜を組んで日米親善試合の米国遠征を予定している。 背筋痛が気になるが、雄星が選ばれ、参加すれば日米争奪戦は過熱する一方だ。 ◆主なドラフト競合選手 1巡目指名球団数が最も多かったのは、89年の野茂英雄 (新日鉄堺→近鉄)、90年の小池秀郎(亜大→ロッテ拒否)の8球団。 高校生では95年の福留孝介(PL学園→近鉄拒否)の7球団が最多。 85年の清原和博(PL学園→西武)は6球団、92年の松井秀喜(星稜→巨人)は4球団、 98年の松坂大輔(横浜→西武)は3球団、06年の田中将大(駒大苫小牧→楽天)は4球団の指名が重なった。 hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20090824-OHT1T00076.htm hochi.yomiuri.co.jp/photo/20090824-475490-1-N.jpg 1が立った時間 2009/08/24(月) 07:13:03
|

|