- 1 名前:かばほ〜る φ ★ mailto:sage [2008/08/12(火) 14:55:16 ID:???0]
- “太陽”オグシオ夢散…「殺!殺!」報復応援に萎縮
オグシオを殺せ−。バドミントン女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組は 世界ランク3位で第2シードの中国ペアと準々決勝で対戦、0−2で惨敗した。 確かに対戦相手は強かった。しかし、それ以上の難敵が、観客席にいた。 「シャーッ! シャーッ!」。中国選手がスマッシュを打つたびに、中国人の 大応援団から、敵を威嚇する獣のような声が起こった。漢字を当てると「殺!殺!」。 本来はスマッシュの時のかけ声は「扣殺(コーシャー)!」がフェアな応援なのに、 オグシオにむけて会場全体で一糸乱れず「殺せ!殺せ!」の大合唱をしていたのだ。 バドミントンは中国のお家芸のひとつ。相手は確かに強かった。第1ゲームで 8連続ポイント、第2ゲームで9連続ポイントを許すなど、オグシオは全く歯が 立たず、途中からはまるでサンドバッグ状態に打ち込まれた。「試合で何が起きた のか全くわからなかった」(潮田)と振り返るのも、1打ごとのスタンドからの 殺気がオグシオを蝕んだために違いない。 当初は「中国の応援は気にならなかった」といっていた潮田だが帰り際に内容を 聞いて「怖いです。怖いです」と何度も口にして震えていた。小椋は「最後は 完全に飲まれてしまいました」と話し「この4年間バドミントンをたくさんの人 たちに見てもらいたくて一生懸命やってきました。相手への対策もきちんとしてきた のに残念です」と五輪を終え、うつむいた。 「殺せ」の引き金は、この試合よりも前に行われた女子ダブルス準々決勝。 末綱・前田組が、世界ランク1位で第1シードの中国組を下す金星を挙げた。 その報復として、中国人応援団が大挙してオグシオ2人に大ブーイングをしたのだ。 続きは>>2-10あたりに www.zakzak.co.jp/spo/2008_08/s2008081202_all.html 依頼ありました news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1218469548/42
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