- 1 名前:湛然 ★ [2024/05/18(土) 05:41:19.81 ID:SbF35EnD9.net]
- 2024年5月17日 12時40分 ライブドアニュース編集部 H(ライブドアチョイス) ※抜粋
https://news.livedoor.com/article/detail/26411650/ ■クリストファー・ノーラン作品おすすめ9選 ・フォロウィング(1998年) ・メメント(2001年) ・バットマン ビギンズ(2005年) ・ダークナイト(2008年) ・インセプション(2010年) ・インターステラー(2014年) ・ダンケルク(2017年) ・TENET テネット(2020年) ・オッペンハイマー(2023年) ■クリストファー・ノーランの最高傑作ランキング【ファン投票】 ライブドアニュースのアンケート企画「ライブドア大調査」で「1番好きな『クリストファー・ノーラン監督作品』」の人気投票を行いました。 1位:インターステラー(41票) 2位:インセプション(26票) 3位:ダークナイト(23票) 4位:TENET テネット(19票) 5位:メメント(12票) アンケート概要 調査方法:Googleフォーム 集計期間:2024年4月4日〜2024年4月11日 回答数:130 回答者の年齢:10代:6.15%、20代:37.69%、30代:35.38%、40代:13.84%、50代:5.38%、60代以上:1.53% 回答者の性別:女性:39.23%、男性:54.61%、回答しない:6.15% ■天才とも評されるノーラン監督作品の特徴・凄さとは? 独特なストーリー構成や圧倒的な映像表現にしばしば「天才」とも評されるクリストファー・ノーラン。誤解を恐れずに言うと、“癖の強い”映画監督でもありますが、これまでに大ヒット作品を連発し、日本でも高い知名度を誇ります。そんなノーランの作品にはいったいどんな特徴があり、何が人を惹きつけるのでしょうか。 特徴1「癖になる難解なストーリー」 ノーランが手がける作品の特徴として第一に挙げられるのはストーリーの難解さ。その要因として考えられるのが「複雑な時系列」です。気が付くと過去の時間軸に場面が変わっており、それは数十年前であったり、数十分前であったり。それらがあまりにシームレスに描かれるので、つい何度も見返して確認したくなってしまうのです。とくにそれが顕著に描かれているのが時間軸が逆行して描かれる『TENET テネット』でしょう。 特徴2「IMAX撮影の使い手」 ノーラン作品の公開初日はIMAXシアターの席が売切れるのは当たり前の光景といっていいほど、「ノーランといえばIMAX」。実は、劇場映画で初めてIMAX撮影を導入したのはノーランの『ダークナイト』でした。その後も、ノーランは撮影にIMAXを採用。ダイナミックで迫力のある映像を楽しむことができるのはIMAXにこだわるノーランならでは。 特徴3「緻密な音響表現」 ノーランの作品は音響表現にも特徴があります。ノーランは「無限音階(シェパードトーン)」と呼ばれる演出をほぼすべての作品で使用。これは、一定の高さの音であるにもかかわらず常に上昇しているかのように感じる効果で、たとえば『ダンケルク』の時計の秒針の音などがそれにあたります。これにより、観客は何かに追われているよな不安感や焦燥感を覚え、緊迫したシーンに没入することができるのです。 特徴4「CGに頼らないアナログ手法」 フィルム撮影にこだわり、可能なかぎりCGは使用しないというノーラン。『インターステラ―』ではトウモロコシの栽培には適さない土地にもかかわらず、東京ドーム約3個分のトウモロコシ畑を育てあげました。他にも、実際に飛行機やビルを爆破させるなど、そのリアルさが作品の映像に説得力を持たせているともいえるのではないでしょうか。 (※全文は引用元サイトをご覧ください。)
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