- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ mailto:sage [2024/05/02(木) 21:26:49.44 ID:8xMmd1+69.net]
- でかいペンギン
2024.05.02 大映テレビ ドラマシリーズ『不良少女とよばれて』後編 [DVD](エイベックス・ピクチャーズ) https://futaman.ismcdn.jp/mwimgs/a/7/1456w/img_a7871d8ec81699615606538b8c152d9675132.jpg 『不良少女とよばれて』は、1984年4月からTBS系列にて放送された大映ドラマである。舞楽者である原笙子さんの自伝的小説をベースに作られたドラマであり、非行に走った少女が多くの人との出会いやサポートによって立ち直っていく物語だ。 本作の主演を務めたのは、今では俳優や研究者としても活躍するいとうまい子(当時は伊藤麻衣子)さんだ。現在ではほんわかした癒し系キャラクターとしても有名だが、このドラマにおいてはそのイメージを覆すような演技をしており、それも本作の大きな見どころとなっていた。 今回は、今年40周年を迎えた『不良少女とよばれて』のドラマを振り返ってみたい。 ■オープニングから迫力満点! MIEさんが歌う「NEVER」も有名 『不良少女とよばれて』は、まずオープニングがすごい。テーマ曲が流れたと同時に舞人が登場し「この物語は『不良少女とよばれて』の原作者で、 現在民間舞楽会で活躍されている原笙子さんが、かつて青春時代に非行に走り、そして立ち直った貴重な体験をドラマ化したものである」というシリアスなナレーションが入る。 そして主演のいとうさんが凄まじいメイクでチェーンを振りかざして登場し、棒を持って襲い掛かってくる男たちをなぎ倒していくのだ。 舞楽の踊りをちょくちょく挟みながら、オープニングで男たちと格闘するいとうさん演じる主役の笙子は、男性に負けず相手をどんどん倒していく。 思えば80年代のドラマは時代劇でも女性がかんざしなどを使って男性を軽々とやっつけており、当時子どものころの筆者は相手が男でも本気で喧嘩すれば勝てると思い込んでいた。大人になってマネをしなくて本当によかった……。 そして、『不良少女とよばれて』のオープニングに流れる主題歌は、元ピンク・レディーのMIEさんが歌う「NEVER」だ。サビのフレーズは、一度聴いたら頭から離れないメロディーとして、当時大ヒットした。 ■いとうさんの熱演が魅力、ヤンキーメイクも見逃せない https://futaman.futabanet.jp/articles/-/126302?page=1
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