- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ mailto:sage [2024/04/17(水) 18:47:58.65 ID:Q9su+dHr9.net]
- 9時間前NEW
4月上旬、すみだトリフォニーホール(東京・錦糸町)の楽屋口前には、映画のパンフレットや色紙を手にしたファンが集まっていた。 その中心で楽しそうに会話を弾ませていた外国人男性。ミュージシャンのエルヴィス・コステロ(69)だ。この日は、8年ぶりとなる日本公演の初日だった。 「’77年にデビューし、当初は、パンク調の楽曲を発表していました。度の強い黒縁メガネに短い髪型。細いジーンズを短めに履いて、 ギターを斜に構えるスタイルが特徴で、’78年の初来日では、銀座の歩行者天国に学生服姿でトラックの荷台に乗って現れ、ファンキーなライブを披露しています。 歌詞のメッセージ性が強く、癖のある人物でもあり、同時代を生きた若者たちから『怒れる若者の代表』として支持されていました。 ’89年のポール・マッカートニーとの共作アルバム『ヴェロニカ』は世界的ヒットを飛ばし、’03年にロックの殿堂入りを果たしています」(音楽雑誌編集者) 日本では、「コステロと言えばコレ」と言われるほど、’99年公開の映画『ノッティングヒルの恋人』の主題歌『She』が有名だ。 彼は初来日から、のべ20回以上も訪日するほどの親日家で知られている。しかし、’18年に癌の悪性腫瘍除去手術を受けたことで、一時、音楽活動を休止していたこともあり、今回の来日は、実に8年ぶりとなる。 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで https://friday.kodansha.co.jp/article/368943
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