- 1 名前:THE FURYφ ★ mailto:sageteoff [2022/12/04(日) 09:18:20.52 ID:uwZCkqD/9.net]
- サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は、決勝トーナメント(T)に進出する16か国が出そろった。D組でフランスに続く2位通過を
果たしたのはオーストラリア。11月30日のグループリーグ最終戦でデンマークを1-0で下し、16強入りを決めた。しかし、試合中に 相手の落とした作戦メモを拾って戦術を変更したことが話題を集めている。母国メディアが動画付きで「戦術変更は大成功」と報じた。 1-0の後半23分、投入されたデンマーク選手2人は手に紙を持っていた。チーム内で受け渡ししたようで、すでにピッチにいた主将の クリスティアン・エリクセンも中身を確認。しかし、同26分の時点ではオーストラリアのグラハム・アーノルド監督と話すスタッフたちが 似たような紙を持っていた。 豪ヤフースポーツは動画付きで記事を掲載。「オーストラリア代表がデンマーク戦で『ノート盗み』騒動を指摘される」との見出しを 打って報じた。「戦略が書かれたと思われる紙」を映像で確認し、中継内の経緯を説明している。 「国際中継のコメンテーターのダニエル・マンとディオン・ダブリンは、すぐにそのメモ渡しに気付き、オーストラリアの選手は全力で そのメッセージを傍受するべきだ、とさえ提案した」 記事では同じメモだと推測した上で、「オーストラリアのハイパフォーマンスコーディネーター、アンドリュー・クラークの周りに オーストラリア代表のコーチングスタッフが集まっている姿が映った」と付け加えた。 記事によると、コメンテーターのマン氏は「捨てられたデンマークのメモが今オーストラリアのベンチにある……これでディスカッションが 進められる。やるべきことをやる時には、純潔なサッカーが全てではない」と指摘。同メディアも続けた。 「おそらくエリクセンが地面に捨てた後に抜け目のないオーストラリアの選手がメモを拾い、コーチングスタッフに渡したとみられる。 メモに書かれていた情報は何らかの価値があったに違いない。なぜなら、2分も経たないうちにオーストラリア代表は交代を行ったからだ」 記事ではフォーメーションを守備的な5-4-1に変更したことを説明。「この変更は結果的に大成功となった」と強調した。真偽は定かではないが、 まさかの珍事が起きていたようだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f04e5ac5156e267bab9f10c1d05f86d4776b2cde 動画 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1598163033347739648/pu/vid/640x360/9kCaEL5nJwa4W8Qw.mp4 https://video.twimg.com/ext_tw_video/1598747353829330944/pu/vid/640x360/AD7eAPzmFhKM-ojB.mp4
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