- 1 名前:爆笑ゴリラ ★ [2021/11/27(土) 12:38:41.99 ID:CAP_USER9.net]
- 11/27(土) 10:57
デイリー新潮 伊東四朗が明かす「84歳でも現役」の理由 円周率千ケタ暗記で脳トレ、毎日7千歩のウオーキング デビューから60年超。今なおテレビ、ラジオ、舞台で「現役」を貫くのが、伊東四朗である。御年84、「知力・体力・気力」の源は何か。ノンフィクション・ライターの堀ノ内雅一氏による「最後の喜劇人」インタビュー。 テレビでもラジオでも舞台でも、“生”をやっていると、今の世の中を教えてもらえるんですよ。役者というのは、まあ、風貌は年取っていくんですけど、頭の中というのは、いつでも青年でありたいと思っていますんでね。その機会をいただけるのはありがたいです。 はい、今年は舞台もやらせていただきました。100分出ずっぱりといっても、飛んだり走ったりがなかったんで、なんとかなった、できたのかな、って思いますけどね。 〈いえいえ、伊東さん、それはご謙遜では。つい、そう返したくなるほどの、知力・体力・気力漲(みなぎ)る「生涯現役」ぶりなのだ。デビューから60年余り、未だ芸能界の第一線を走る伊東四朗。御年84歳、干支は丑の年男でもある。 毎週土曜2時間のラジオ生放送「伊東四朗 吉田照美 親父・熱愛」(文化放送)は、まもなく四半世紀を迎える長寿番組。 冒頭の言葉通り、2月の舞台「伊東四朗生誕? ! 80+3周年記念『みんながらくた』」では15日間、主演を務め上げた。 さらに、ドラマでは今秋までレギュラーだった「特命刑事カクホの女」(BSテレ東)に加え、現在上映中の映画「科捜研の女―劇場版―」(東映)にもゲスト出演。 活躍の場は変われど、根底にあるのは「笑い」だ。そんな伊東を「最後の喜劇人」と呼んだのは、『日本の喜劇人』の著書もある小林信彦だった。 下町育ちの肩肘張らぬ生き方で、「自分には向かない」と話す芸能界を飄々と生き抜いてきた伊東にとっても、このコロナ禍の2年間は、ひたすら辛抱の日々だったようだ。〉 コロナ禍になってからはずっと、徹底したステイホームを心がけていました。この年で罹るとアウトだっていうふうに聞いてましたもんでね。 過去の作品を観る日々 ただ、もともとあたしは退屈を知らない男なんで、家にいてもまったく苦にはならない。何をしようかなと思っているうちに日が暮れます。 今年4月には、一緒に芝居をした人が濃厚接触者であるということがわかりまして。撮影を終え、帰宅している途中に連絡が入り、どうやら、あたしにも同じ疑いがあると知らされたんです。 すぐにPCR検査を受けましたが、陰性だという結果を聞くまでは、もう針の筵(むしろ)でした。 家での過ごし方ですか? かつては、いわゆる本の虫でしたが、年とともに目が衰えましてね。ここ最近は、もっぱら読書よりVTRです。今は録画機も自分の名前を入れておくと、自然に録れちゃうんですね。過去の作品を観ながら、えっ、俺、本当に出てたのっていうものもあったり。 女房が一緒に自分のVTRを観ることも多いですが、感想は言いません。でも、心の内はたいがい態度でわかります。最後まで見通したら面白いと思ってるんだろうなと。逆に、用もないのに途中で席を立つやつは駄目だと思っているんでしょうね。 全文はソースでご覧ください https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20211127-00800229-shincho-000-1-view.jpg https://news.yahoo.co.jp/articles/049d60bda83dacf808831e8db6135efd999d4235
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