- 37 名前:名無しさん@恐縮です [2021/09/20(月) 22:44:19.91 ID:4pS6G28c0.net]
- 前田日明vsジェラルドゴルドーの真相
「コロシアムのリングに上がったマエダが、右目を負傷していたのを覚えているかい? あの傷は、私がリハーサルの時につけてやったんだ。 本当に強いのはどちらかをわかってもらおうと、ちょっとマエダにレッスンしてやったのさ(笑)」 「たとえば極真空手であれば、自分が攻撃をすれば相手はこう返してくる、と予想がつく。 ところがマエダは、リアルなスピードを持つ本物の打撃を知らない。 だから、リハーサルでも本番でも、私の攻撃が全て当たってしまう。これには困ったよ(笑) もしマエダが私とリアルファイトをやったら? おそらく1分くらいで勝負はついていたと思う」 1989年の前田vsクリスドールマンの真相 「前田との試合は2試合のリアルファイトということだったが、契約後まもなくヤン・プラスから電話が入り お前が負けを受け入れない限り試合はできないと言われたんだ。リアルファイトを望んでいた私は不服だったが、 仕方なくフィックストマッチを受け容れた。」 「マエダとリハーサルをしたのは大会数日前。オオサカのどこかだ=略=試合はとても難しかった。 マエダは私を蹴っていいが、私は蹴ってはいけない。特に頭部はダメだと言われていた。公平じゃないね(笑) キャプチュードからの膝十字というフィニッシュだけはマエダが決めたけど、あとは試合内容も時間もすべて即興だった。」
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