- 1 名前:muffin ★ [2021/08/02(月) 15:29:06.90 ID:CAP_USER9.net]
- https://tfm-plus.gsj.mobi/news/extCG7NCBf.html?showContents=detail
サカナクションの山口一郎が、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。「音楽へのお金のかけ方」をテーマに、コロナ禍での音楽の楽しみ方の移り変わりや、今後の課題などについて語りました。 今回は、以前番組で募集した『2021年上半期に、音楽にいくら使ったか』をテーマにお届けしました。山口が紹介した10代のリスナー3人の報告からは、コロナ禍でライブに行けない分CDやグッズにお金を使っている、音楽のサブスクリプションサービスを利用している人はあまりいない、ということがわかりました。また中古CDを購入している人も多く、「それがアーティストの支えになるのか?」という質問には、山口が“中古店でCDを買っても、ミュージシャンやレーベルには何の利益もない”ことを解説しました。 ――CDとサブスクのメリット・デメリットは? 山口:サブスクとCDのメリットとデメリットを言うと、CDを買ってもらえると、ミュージシャンでいうと3%ですね。3,000円のCDなら90円が著作権印税として入ってくる。アーティスト印税は契約によってパーセンテージが違うんだけど、最高で10%くらいの人もいると思う。だから、ミュージシャンに返ってくるのは多くて13%とか15%とか。少なくて8%とか。それをメンバーの数で割ると。それがミュージシャンに入ってきます。契約内容とかによって変わるから一概には言えないんだけど、大体それくらいかな。 サブスクは、1回聴かれると、何円とか何銭とかな
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