- 1 名前:征夷大将軍 ★ mailto:sage [2021/08/02(月) 14:29:32.48 ID:CAP_USER9.net]
- 朝日新聞社
8/2(月) 10:00配信 https://www.asahi.com/articles/ASP7053XQP7QPTQP00P.html コロナ禍に入った昨春、ネット上でにわかに盛り上がった議論がある。レスリングのシングレット、ダサくない? 賛同の声が相次いだ背景には、競技人口の減少を危惧する切実な声があるようで……。 「前から思ってたけどレスリングはシングレット廃止してラッシュガードとショーツ(短パン)にすれば人気あがるはず」 きっかけは、シドニー五輪代表で総合格闘家の宮田和幸のツイートだった。 シングレットとは上下一体型のつなぎ状の試合着のことで、俗に「つりパン」と呼ばれる。今でこそ男子も胸まで覆うハイカット型だが、一昔前まで、胸部が見えるローカット型だった。 宮田のツイッターは、このつりパンが競技人気の壁になっていて、カジュアルで、ファッション性の幅も広がる上下別のユニホームにしては、という問題提起だ。 アスリートを性的目的で盗撮し、SNSなどで投稿、拡散する行為が社会問題化しており、ツイッター上では、賛成の意見が多く見られた。 東京五輪代表の高谷惣亮はツイッター上で、「そもそも昔からシングレットには違和感しか感じてない」とし、「レスリングの魅力の一つは『肉体美』にあると思っている。今のままでもいいだろって意見もあるけど今のままで人気ないじゃんていう。いろいろ変えるのは僕は好き」。同じく東京五輪代表の文田健一郎も「
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