- 1 名前:首都圏の虎 ★ [2021/05/13(木) 10:57:20.78 ID:CAP_USER9.net]
- オーバーエイジとして2016年リオ五輪では金メダル、“東京行き”は実現するか
パリ・サンジェルマン(PSG)と2025年までの長期契約延長を発表したブラジル代表FWネイマールは、今夏に開催される東京五輪とコパ・アメリカ(南米選手権)へのダブル出場を熱望。クラブに希望を伝えているという。ブラジルメディア「UOL」が報じている。 ネイマールには以前からバルセロナ復帰説が囁かれるなど今夏退団の可能性が浮上していたが、8日にクラブとの契約を延長。2025年6月までの長期契約にサインした。 そんなネイマールだが、契約延長の前にはクラブにある要望をしていたという。それが今夏に開催される東京五輪へのオーバーエイジとしての出場だ。今夏には南米選手権が開催されるため、ネイマールはその両大会への出場を望んでおり、ブラジルサッカー連盟(CBF)とクラブ側の合意を期待しているという。 いずれも新型コロナウイルスの影響で開催が1年延期となった大会で、南米選手権は今年6月11日から7月11日、東京五輪の男子サッカーは7月22日から8月7日にかけて開催される。五輪への参加は来季に向けたクラブのプレシーズン不参加を意味しており、来季のリーグ開幕戦欠場の可能性もある。PSGはネイマールだけでなく、欧州選手権と五輪への出場を希望しているフランス代表FWキリアン・ムバッペに関しても同様の悩みを抱えている。 ネイマールは2016年のリオデジャネイロ五輪にオーバーエイジ枠で出場し、金メダル獲得に貢献。この時は南米選手権への出場を見送っていた。果たしてネイマールの希望は叶うのだろうか。 https://news.yahoo.co.jp/articles/eb023ba56f7313103a9f282ba0a8ab9044355992 https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210513-00321584-soccermzw-000-1-view.jpg
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