- 1 名前:ニーニーφ ★ mailto:sage [2020/07/03(金) 09:21:44 ID:lhVlnB209.net]
- 背番号6が足踏み状態だ。
巨人・坂本勇人内野手(31)のバットから、なかなか快音が聞こえてこない。2日まで3試合連続無安打で打率は2割3分9厘まで急降下。 まだシーズンの序盤とはいえ、開幕直前には新型コロナウイルス感染による入院生活もあった。 周囲は早くもザワザワし、プチブレーキの原因を巡って諸説が飛び交い始めている。 リーグ連覇へ、原巨人が首位を快走している。2日のDeNA戦(東京ドーム)は先発の桜井が8回2安打、1失点の快投を演じ、打線も8回に集中打を浴びせ5―3で快勝。 開幕から4カード連続で負け越しがなく、チームも上々の雰囲気に包まれている。 そんな中で、やや気がかりなのは主将・坂本だ。「2番・遊撃」で先発出場したこの日は4打数無安打、2三振に倒れ、6月28日のヤクルト戦から13打席「H」ランプをともせていない。 昨季は開幕戦からの連続出塁で新記録を樹立するなど、安定感抜群だった男に何が起きているのか…。 原監督は一時の?スランプ?を脱し、この日の2安打を含む7試合連続安打で打率を2割5厘まで上げた丸を引き合いに「勇人の打率を抜いてしまうかもしれない」とニヤリ。 一方で坂本の状態そのものには「まあまあ大丈夫だと思いますよ。ベンチでも声も出ているしね」と絶対的な信頼を置く。 しかし、チーム内外から懐疑的な目も向けられている。坂本は開幕直後こそ順調に滑り出したが徐々に減速。 そこで指摘されたのは、10日間の入院生活などで実戦から離れた?空白期間?による影響だった。 巨人の現場で疑問視されたのは、開幕戦から出場できるかどうかの判断を本人に一任した点。 その理由について原監督は「やっぱりコンディションですよ。僕らはそこ(コロナ感染からの復帰)は経験していない部分。やみくもに理想的なことを言える状況ではない」としていた。 ただ、この判断には「そこは現場の首脳陣が判断してあげた方がいいと思う。出られるかどうかを勇人に求めるのは酷のような気も…。 勇人は誰よりも責任感が強く、仮に無理だと思っていても『出られません』なんて言うわけがない。無理をして試合に出て、ケガで離脱されたら取り返しがつかない」と声を潜めるチーム関係者もいた。 他球団の偵察部隊の中には「開幕カードの阪神3連戦で5安打と、一見すると好調だったけど、内角低めの直球など坂本が最も得意なコースばかりだった。やはり入院の影響が出ているのでは?」と見る向きもある。 試合前練習では連日、元木ヘッドや石井野手総合コーチから熱心に打撃指導を仰いでいる。 坂本が復調すれば、ますますチーム状態は上向きそうだが、果たしてどうなるか。 引用元:東京スポーツ https://news.yahoo.co.jp/articles/54e4710f2d60586a284c94e0933130e0e948466f
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