- 47 名前:このスレのまとめ 具体的反論が不可能な正論集 [2020/05/23(土) 22:28:59 ID:mnfOPisP0.net]
- 84名無しさん@恐縮です2020/05/23(土) 21:07:34.33ID:hQ+174QX0
花の自殺の原因と言われるテラスハウス洗濯機事件 女子プロレスラーの木村花、試合の衣装を洗濯機にかけたまま外出 ↓ 同居人のフリーター、衣装に気づかないまま上から自分の服入れて乾燥までする ↓ 花が発見したときには衣装は縮んで色もあせて着れない状態になってた 衣装はデザイナーと相談してつくった一点物で10万円以上する はじめて東京ドームで試合した時に仕立てたもので思い入れも強い ↓ 花がマジギレしそうだったから同居人の白人美女がなだめようとする しかし花は聞かずに怒鳴りだし怖すぎて白人泣く ↓ 花がフリーターの帽子(6500円もする高級品)を叩き落として終了 ↓ フリーターが気まずくなって退去 ↑ 上記が台本なら、 こういう演出に従うことで人目を浴びて利益や承認欲求に変えている出演者と番組自体かなりゲス。 台本ではないのなら、 その態度は本人の資質ということであり、それをたくさんの人の前で行うのは多くの人から罵倒されることは事前に予想できた。 そのうえで自殺するなら、彼女の行為自体を批判していた人は問題ない。真っ当な人だ。 だが、本人の存在そのものを否定して「死ね」とかいうのはただの誹謗中傷なので批判になっておらず、真っ当ではない。 整理すればこれだけの問題だ。 正当な論理と感情論は切り離さないとだめ。 感情論で自殺者側を叩いちゃいけなくなるなら、自殺したもんが勝ちってなってしまって、 自殺する人が増えるのでかえってよくない。 ・犯罪者「俺が自殺するかもしれないので批判するなよ」 電通「100日目に死ぬワニの作者自殺するかもしれないので批判するなよ」 吉本「岡村が自殺するかもしれないので批判するなよ」 ↑ これはただのモラハラ。 批判すること自体をやめさせる論理は間違っている。 批判はOK、誹謗中傷はダメ、って社会であたりまえの話。 批判をするなら正論ですればよい。 たとえば岡村の風俗発言を批判することで岡村が自殺してもその批判自体は何の問題もない。罪悪感をいだく必要はない。 それは岡村が正当な批判に対してどう動いたかの問題なのだから。むしろ罪悪感を怖れて批判をやめると社会は歪む。 上記のようなモラハラはそれを狙っている。 一方、岡村を叩くために岡村自体に「死ね」というのは批判ではなく、ただの誹謗中傷なのでダメ。 その分別を付けよう。 批判は、「それを書いて相手が傷ついても、自分は後悔しないような正論」でのみ批判をしましょう。 それが社会に必要な正義マン。相手を否定し「死ね」とか言うだけなら社会に不必要な正義マンになってしまうからね。 批判すること自体をやめさせようとするのは絶対にダメ。 肯定しか許されない社会は歪みまくるから。 肯定も否定も、受容も拒絶も適切にあるのが健全であり、そのどれか一方だけではいけない。
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