- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2019/11/19(火) 18:39:56 ID:7BoYxV999.net]
- 日本代表は19日、キリンチャレンジカップ2019でベネズエラ代表と対戦する。戦いの舞台となるのは、大阪のパナソニックスタジアム吹田。
チケットはすでに完売となっており、満員のスタジアムで白熱したバトルが繰り広げられることだろう。 最新のFIFAランキングで、日本は28位、ベネズエラは26位と非常に近い立場にある両チーム。果たして、どちらに軍配が上がるのか。 ここでは、試合前に知っておきたい7つの情報を紹介する。 ■1年ぶりの再戦 日本とベネズエラは、ちょうど1年前に対戦したばかり。両者は、2018年11月16日に大分で行われたキリンチャレンジカップ2018で激突。 日本は前半終盤にDF酒井宏樹の代表初ゴールで先制したが、81分にPKを献上し、1−1のドローで試合を終えた。 “森保ジャパン”の初陣からの連勝が「3」でストップした試合としても記憶されている。 ■日本は負けなし 昨年のゲームを含めて、両国が対戦するのは5度目のこと。すべて日本開催のキリンチャレンジカップが舞台となってきた。 実は過去4戦のスコアはすべてイーブン(2010年:0−0、2012年:1−1、2014年:2−2、2018年:1−1)。 しかし2014年の対戦では、ベネズエラが出場停止の選手を起用していたことが後日判明。 FIFAの裁定によって、日本が3−0で勝利したこととなった。 そのため公式記録上では日本の1勝3分けとなるが、実際には過去4試合連続ドローとなっており、今回こそ白黒をつけることができるのか注目される。 ■半数以上が前回来日メンバー 1年ぶりのリターンマッチということもあり、ベネズエラ代表の顔ぶれはそれほど変わっていない。 今回の来日メンバー24名のうち13名は、昨年の日本戦を経験した選手たち。 1年前の対戦でPKを決めたMFトマス・リンコン(トリノ)やMFヤンヘル・エレーラ(グラナダ)、さらにエースFWのサロモン・ロンドン(大連一方)といった主力選手たちが順当に名を連ねている。 一方、日本はMF中島翔哉(ポルト)やMF柴崎岳(デポルティーボ)ら、7名が1年前のベネズエラ戦を経験している。 今回は4選手が初招集となるなど、日本の方がフレッシュなメンバーが多く、森保一監督がどのようなスタメンで試合に臨むのかは要注目だ。 ■コパ・アメリカ8強 両国は今夏、ブラジルで開催されたコパ・アメリカ2019に出場。 グループステージ敗退となった日本に対して、ベネズエラはグループステージでブラジルと引き分けるなど、1勝2分けで決勝トーナメントに進出した。 準々決勝でアルゼンチンに敗れた(0−2)ものの、2大会連続のベスト8入りという結果を残している。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00999951-soccerk-socc 11/19(火) 14:06配信
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