- 1 名前:Egg ★ [2019/11/18(月) 22:31:12.46 ID:LTkPPlWO9.net]
- 金メダルを目標とするサッカー東京五輪代表が国内お披露目マッチ、17日のキリンチャレンジ杯(Eスタ)で攻守とも完全に力負け。ほくそ笑むのは、オーバーエージ(OA)枠で代表入りを狙う、あの男だ。
「現時点のベストメンバー」(森保監督)で挑んだ、強豪U−22(22歳以下)コロンビア代表との親善試合。攻撃の中心を担う堂安律(21)=PSV=と久保建英(18)=マジョルカ、A代表を兼任する2枚看板の共演は全くの空回りに終わった。 2人のコンビネーションには、敵将レジェス監督も「攻撃の引き出しはとても多い」と賛辞を送ったが、久保は「負けてしまったのでもう一度、現実を見つめなおさなければいけない」とチームの課題を再認識。堂安が「A代表では(吉田)麻也さんたちが、僕ら(攻撃陣)に必死になってボールを奪ってくれる」と振り返ったように、ボランチから後ろのメンバーの貧弱さが目立った。 攻守のハンドリング役を担うボランチの人材難は、東京五輪代表チームの明確な弱点。OA枠で補うべく、A代表の柴崎岳(27)=デポルティボ=が有力候補と目されてきたが、所属チームでは“構想外”で実戦感覚に問題を抱えている。 そこにチャンスのにおいを感じ取り虎視眈々と五輪メンバー入りを狙うのが、あの本田圭佑(33)だ。ボランチのスキルを磨くため、来季は9年半ぶりにオランダリーグ・フィテッセに復帰する。
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