- 1 名前:THE FURYφ ★ mailto:sageteoff [2019/08/18(日) 18:03:54.85 ID:gd6m5WWg9.net]
- 「全国高校野球選手権・準々決勝、星稜17−1仙台育英」(18日、甲子園球場)
星稜(石川)が4本塁打を含む22安打17得点の猛打で24年ぶり4強進出を果たした。前日の智弁和歌山線で 延長14回、165球を投げたエースの奥川はベンチスタートで出場はなし。伝令ではジョークも交え、仲間を鼓舞した。 二回に今井の満塁本塁打などで5点を先制。三回にも今井の適時二塁打などで3点を加えた。八回には4番・内山が 左翼席へソロ。九回には内山、大高の連続ソロで大量リードを奪った。 エース奥川はベンチスタート。荻原、寺沢の継投で仙台育英の強力打線を1失点に抑えた。六回2死一、三塁のピンチでは 奥川が伝令に走り「もっと楽に。おれは今日投げたくないぞ」と笑いを誘った。林監督が「自分の出番を作らせないと笑いも 入れていってこい」と指示したという。 試合後は「次につながって嬉しい気持ちです。まさかこんな点差になるとは思わなかったです」と笑顔で語った。ブルペンでは 立ち投げをしていたが、「どんな感じかなと。筋肉痛はありましたけど、全然投げられるなと」。準決勝へ向けては「今日休ませてもらって、 明日も休みなので、万全に近い状態でいけるんじゃないかとは思います。次につながったので、それを途切れさせないようにしたいです」と 決意を新たにした。 打撃で貢献した内山は「今日は奥川さんをマウンドに上げないと言い合っていた」、荻原は奥川の伝令に「もちろんです」とうなずいたという。 頼もしい後輩は「もう一度、奥川さんをマウンドに立たせたい。最終的には優勝投手にするんだと思っている」と、準決勝以降へ意気込んだ。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000116-dal-base
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