- 41 名前:名無しさん@恐縮です [2019/07/15(月) 21:15:16.71 ID:bWQ8Wdfj0.net]
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>>49 >>77 >>76 >>2 >>13 「阪神、優勝おめでとう!」とあらかじめ祝う…… 矢野監督が教えてくれた“予祝”のすすめ 2019年4月18日 11:00 「阪神タイガース優勝おめでとうございます!!!」 これ、本気で言っています。 まだシーズンも始まったばかり、ましてやタイガースは負け越しているという状況なのに 「何をアホなこと言ってんねん!」と、みなさんは言いたくなると思います。私も正直に言うと、最初はそう思っていました。 でもこの言葉、すごい力を発揮するんです。 そもそも「優勝してほしい!」という願望を文字にしているのではありません。 9月にタイガースが優勝して矢野燿大監督が胴上げされている姿を具体的に描きながら、 その時に贈る「阪神タイガース優勝おめでとうございます!!!」という言葉をいま、先に言っているのです。 これが「予(あらかじ)」め、「祝」う、“予祝(よしゅく)”と呼ばれるものです。 “予祝”は矢野監督に勧めてもらった「予祝のススメ 前祝いの法則(ひすいこたろう・大嶋啓介著)」を読んで知りました。 今年は春先の気温が低かったことで、お花見を楽しめた方も多いのではないでしょうか。まさにこのお花見こそが“予祝”だとこの本では紹介されています。 〈古代日本人の願いは秋に稲がたわわに実り、お米がしっかりとれること。その願いを実現するために春に満開に咲く桜を稲の実りに見立て、 仲間とワイワイお酒を飲みながら先に喜び、お祝いしていた。〉(「前祝いの法則」より)ということなのです。 先に喜んで祝うだけで、夢や願いがどんどん叶うという実例がたくさん挙げられています。とはいっても、 「いやいや、そんなうまくいくはず……ない……やん?」とどこかで思っていました。
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