- 768 名前:名無しさん@恐縮です [2019/05/19(日) 06:42:40.68 ID:tK3ApbOx0.net]
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000290-sph-spo
新大関・貴景勝が大関では68年ぶりの再出場…過去の大関以上の再出場は 貴乃花に初代若乃花も 大関以上の再出場は前師匠だった横綱・貴乃花(元親方)の2003年初場所 以来。大関に限れば1951年春場所の汐ノ海と極めて異例だ。大関復帰を 目指す関脇・栃ノ心、一人横綱を務める鶴竜の2人が全勝を守った。 貴景勝が、夏場所の土俵に復帰する。4日目(15日)の御嶽海戦で右膝 を負傷。千賀ノ浦親方によると「右膝関節内側側副靱帯損傷で今後約3週間 の加療を要する見込み」の休場届を提出した16日午後、腫れと痛みが急に 引いたという。17日深夜、部屋で再出場の意向を伝えられた師匠は「本人 が『大丈夫です』と言ってきた。治療の先生も大丈夫ということで私もよし、 と」と説明した。 診断書提出後、磁気共鳴画像(MRI)などの精密検査は行っていないが、 師匠は貴景勝と話し合って出場を認めた。「部屋に来る前は休ませるつもり だった。でも足の曲げ伸ばしをやって、無理をしている表情じゃなかった。 無理をして出る景勝じゃないので」。治療は病院ではなく複数の専門家のも とで行い、高圧酸素カプセルや注射で行ったと明かした。 ◆過去の大関以上の再出場 日本相撲協会の資料によると、1場所15日制 が定着した1949年夏場所以降で横綱が再出場したのは8例。03年初場 所の貴乃花以外の7回は50〜54年に集中し東富士4回、羽黒山2回、千 代ノ山1回。大関では51年春場所の汐ノ海のほか、56年秋場所の若ノ花 (のちの横綱・初代若乃花)はへんとうの病気が悪化して1場所2度の不戦 敗を喫した。この場所前には部屋のちゃんこ鍋で大やけどを負った長男が死 去する悲運にも見舞われた。
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