- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2019/05/16(木) 09:05:45.04 ID:6Vn9jW509.net]
- ◆プロボクシング 世界戦▽ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ バンタム級準決勝 WBA王者・井上尚弥―IBF王者・エマヌエル・ロドリゲス(18日、英スコットランド・グラスゴー、SSEハイドロ)
【グラスゴー(英国)14日=飯塚康博】 WBA世界バンタム級王者・井上尚弥が“場外戦”を軽くかわした。 「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」バンタム級準決勝に向けて14日(日本時間15日)、英グラスゴーで練習を公開。 時間差で行われたIBF王者エマヌエル・ロドリゲスの練習を撮影していた尚弥の父・真吾トレーナー(47)が相手陣営の一人から小突かれ、一触即発ムードになったが、尚弥は「今隠しても変わらない」と受け流した。 チャンピオン対決を控え、リングの外で不穏な空気が充満した。グラスゴー中心部にあるジムで行われた井上、ロドリゲス両陣営の公開練習。 井上より先に始まったロドリゲスの練習で、真吾トレーナーがシャドーボクシングをスマートフォンで写真撮影を始めた。 すると、撮影されることを嫌った相手陣営の男性トレーナーからクレームを付けられ、小突かれた。 井上は現場にはいなかったものの、一触即発のムードになった。 真吾トレーナーは「公開練習だったので撮影した。(相手陣営の)男が来て『それはダメだ』とジムの脇に押していった。 紳士的ではない」と怒りをにじませた。 世界戦に舌戦は付きものだが、手を出すのは選手同士が計量などである程度。 同トレーナーは「リングの外で敵対すべきではない」と冷静に対処し「相手はナーバスになっている。それだけ余裕がない証拠」と精神面の差を指摘した。 所属ジムの大橋秀行会長(54)も「非常識な話だし、これは暴力。 選手同士はリスペクトし合っているのに残念」と語り、主催者を通じて厳重に抗議したことを明かした。 ロドリゲスと入れ替わりで井上が登場。8日に当地入りして以降、初めて海外メディアの取材に応じた。 熱視線を浴びた“モンスター”は計量3日前の減量の苦しさがピークの時期を迎えながら、Tシャツを脱がず、軽めのシャドーを数分間。 父が巻き込まれた場外戦に「相手の試合は(映像で)見ている。今ここで何かを隠しても変わらない」と軽く受け流した。 当地到着から1週間、取材を一切断り、公開練習が行われたジムを貸し切って調整し、この日で打ち上げた。 体重はリミットに近いという。時折、笑みも浮かべた井上は「過去最高の仕上がり。KOは遅かれ早かれ起こると思う。 皆さんが自分に何を期待しているかは分かっている」と揺るぎない自信を示した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-00000038-sph-fight 5/16(木) 6:05配信 https://lpt.c.yimg.jp/im_siggwJGFYmnj_EnS.M9vmU38jw---x900-y645-q90-exp3h-pril/amd/20190516-00000038-sph-000-view.jpg https://lpt.c.yimg.jp/im_siggPM0c9t1F23nRMsExIOAZiQ---x264-y264-xc161-yc0-wc745-hc745-q90-exp3h-pril/amd/20190515-00000208-spnannex-000-view.jpg image.news.livedoor.com/newsimage/stf/6/e/6e079_929_spnldpc-20190508-0091-001-p-0.jpg https://i.daily.jp/ring/2019/05/16/Images/12334204.jpg https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/hochi/20190516hochi034_0-enlarge.jpg
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