- 87 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2019/05/16(木) 00:35:52.90 ID:PfR/rWdC0.net]
- 青木理は著書や記事で散々安倍総理を罵倒しまくっとるからな
【ハンギョレ】青木理「私は安倍が嫌いだ」「安倍は知性は備えていない」「七光り“世襲政治家”安倍と朴槿恵、似たもの同士」[2/8] [無断転載禁止](c)2ch.net https://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1486539730/ img.hani.co.kr/imgdb/japan/news/resize/2017/0207/148647290930_20170207.jpg 「結論からいうと、私は安倍首相が嫌いだ。しかし、ジャーナリストとして、事実として認めなければならない点がある。 安倍首相は第1次政権では失敗したが、第2次からは執権5年目を迎えるまで支持率も50~60%前後を維持している。 安倍政権を支持するかどうかにかかわらず、この政権が改憲まで狙う歴史的な政権であることは否定できない。 このような状況で、ジャーナリストとして『安倍首相とは一体何者か』、『私たちはなぜ戦後70年にこのような政権を持つようになったのか』を取材して示さなければならないと思った。 (略) 今日、安倍の思想形成にはそんな“家庭的な原点”があると考えられる。しかし、安倍首相は岸のような知性は備えていない“劣化コピー”だ」 幼少年と青年時代の安倍首相を記憶する知人数十人をインタビューしてから、青木氏が下した結論は「安倍首相は自らの中に形成された確固たる思想やイデオロギーがある人物ではない」ということだ。 そして彼の問題意識は現在日本の政治を支配する世襲議員に対する問題提起につながる。 「寛や晋太郎あるいは岸も、現在の日本社会や政治をどうにか変えたいという内なる情熱を持っていた人たちだ。 そのような人たちが政治家になるのが普通だが、安倍首相は『父も祖父も政治家だった。私もそうならなきゃ』という考え方から政治家になった世襲議員だ。 朴槿恵(パク・クネ)大統領も『私はこのようなことがしたい』というものがない状態で、政治家になった。そのような意味でこの二人は似た者同士かもしれない」 特別な自分なりの哲学や思想がなかった二人の政治家が、彼らの存在を必要としていた“勢力”(日本の極右、韓国の守旧)によって振り回されたことで、韓日両国社会に大きな衝撃と痛みを与えているとの結論である。
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