- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2019/01/19(土) 19:38:03.18 ID:ul7cBk5w9.net]
- リーグ4連覇、悲願の日本一に期待がかかる広島のスタメンは…
2019年の幕が開け、早くも2週間が経過した。プロ野球界は各地で選手たちが行っている自主トレの模様が話題となり、ファンも2月1日のキャンプインが待ち切れなくなっているのではないだろうか。 1月も半ばとなり、シーズンに向けて各球団の戦力編成も佳境に入っている。新戦力や新助っ人の加入が続々と発表となり、チームの編成も固まってきた。 キャンプインを2週間後に控えたタイミングで、現状での12球団の基本オーダーを予想してみよう。 今回は、昨季、球団史上初となるリーグ3連覇を達成した広島。 1 遊 田中広輔 2 二 菊池涼介 3 中 長野久義 4 右 鈴木誠也 5 一 松山竜平 6 三 西川龍馬 7 左 バティスタ(野間峻祥) 8 捕 会沢翼 9 投 大瀬良大地 2015年から指揮を執る緒方孝市監督。就任1年目はBクラスの4位に終わったが、その後は3連覇とセ・リーグでは圧倒的な力を見せつけている。 今季は4連覇、そして“4度目の正直”で悲願の日本一を狙う。 2年連続MVPに輝いた丸佳浩外野手がFAで巨人に移籍し、大きな痛手になるかと思われたが、人的補償で長野の獲得に成功。 ベテランの域に差し掛かっているものの、経験豊富な巧打者が加わったことは大きい。 さらに投手力の強化にカイル・レグナルド、ケーシー・ローレンスを獲得。4連覇に向けて戦力補強も怠ることなはい。 丸が移籍したことで「タナキクマル」は解体となったが、その役割は長野に期待。 昨季は9年目で初めて規定打席に届かなかったものの、116試合に出場し、打率.290、13本塁打、52打点をマーク。 まだまだ老け込む年齢ではなく、十分に中軸を任せられる。 西川は丸の移籍もあって外野にも挑戦しているが、人的補償で長野を獲得できたこともあり本来の内野手として期待。 規定打席には届かなかったものの、昨季は打率.309をマークした打撃は捨てがたい。外野は昨季25本塁打のバティスタ、俊足巧打の野間らが候補になる。 ドラフト1位ルーキーの小園はキャンプ1軍スタートとなったが、田中、菊池の牙城を崩すまでは時間がかかるだろう。 打線の核だった丸は抜けたが、長野の加入、能力の高い若手がいるだけにそれほど大きな戦力ダウンはないと見る。2019年も他球団にとっては脅威な存在になるのは間違いない。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190119-00283533-fullcount-base 1/19(土) 11:08配信
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