- 1 名前:THE FURYφ ★ mailto:sageteoff [2018/10/12(金) 19:41:06.62 ID:CAP_USER9.net]
- 新日本プロレスで「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」を率いる内藤哲也(36)が11日、新パレハとなった
元ドラゴンゲート鷹木信悟(35)の歓迎会を開催した。「ジュニアタッグリーグ」(16日、東京・後楽園ホールで開幕)に 鷹木と組んで参戦するBUSHI(35)とともに“LIJの聖地”ファミレスに集結。果たしてその内容は――。 内藤は「新パレハ歓迎会」と称し本紙記者をファミレスに招集。さっそくリーダーが1時間遅刻するというLIJの 洗礼を浴びた鷹木だが、若鶏のグリルを「皮なし、目玉焼き2個トッピング」でオーダーする上級テクニックで 潜在能力の高さを見せつけた。 同じ1982年生まれでアニマル浜口ジム時代から互いを知る2人の再接近は、鷹木がフリー宣言した9月のこと。 内藤から声をかけたことがキッカケだった。 「頭の片隅にあったんです、鷹木の存在は。(スカウトする手は)なくはないなと。そもそも我々は制御不能な集まり。 我の強いところもどんどん出していってほしいし、相乗効果も見えるんじゃないですか?」と経緯と狙いを説明した。 一方で次期シリーズは、リーグ戦に参戦する鷹木とBUSHI以外のメンバーは欠場となる。内藤は「せっかく新たな LIJをお見せする機会なのに、なぜ俺の名前がないのか。だったら試合はなくても、自腹で行ってもいいかなって 気持ちはありますね」と珍しく無償での同行を示唆した。 新天地に降り立った鷹木も気合十分だ。「やるしかないなと。内藤とは組んでも戦っても魅力的だと思ってたし、 そばにいて学べることもあるだろうし。15年目にして、第2章のデビュー戦を終えた新人のような気持ちだよ」と語る。 いきなりリーグ戦に参戦するのも貪欲さの表れだ。 すると、しばらく伝票を見つめていたBUSHIは「これじゃまだ安すぎるな…」と追加メニューをバンバン注文しつつ、 パートナーの言葉には力強くうなずいた。 3人が満腹になると内藤は「実は『X』は鷹木だけじゃないんだ。東スポさんにだけ特別に紹介してもいいかな。 今からここに、他の誰にも秘密の新パレハを連れてくるから、少し目を閉じて待っててくれない?」と本紙記者に 耳打ちした。 鷹木も「おい、いいのか内藤? だってヤツはまだ…」と後を追い、BUSHIとともに席を立った。しかしいくら待っても 戻ってくる気配はなく、目を開けると伝票だけが残されていた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000023-tospoweb-fight 画像 https://amd.c.yimg.jp/amd/20181012-00000023-tospoweb-000-2-view.jpg
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