- 1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2018/09/25(火) 14:02:23.41 ID:CAP_USER9.net]
- 「テレビで発言してから、いろいろ言われちゃったよ」
こう言って苦笑いを浮かべるのは、前DeNA監督の中畑清氏(64)。 コトの発端はテレビ東京系のスポーツ番組「SPORTSウォッチャー」での発言にある。 夏の甲子園を沸かせた金足農(秋田)の吉田輝星について、「私の中でもう決定してます。100%プロ入りしてください。吉田くん。待ってますよ。僕はまだ監督じゃないけども」と発言。 ファンや関係者の間で、「まだ、ということは、すでにどこかの球団からオファーが来ているのか?」と騒ぎになったのだ。 今オフは、数年に1度の大ストーブリーグが起こる可能性が高い。 「DeNAはラミレス監督が1年契約。ファンには再登板の待望論もある。 中日森監督、オリックス福良監督、楽天の平石監督代行、下位に低迷する阪神も、今年からの3年契約を結んでいる金本監督の進退問題に発展する可能性がある。 週刊誌には古巣である巨人の次期監督に決定、とデカデカと報じられた。 中畑さんは12年から新規参入したばかりのDeNA監督に就任。 4年間の成績はすべてBクラスだったが、横浜時代に万年Bクラスだったチーム改革にまい進、明るい性格かつ誠実なファンサービスが奏功し、 閑古鳥が鳴いていたハマスタがギッシリとファンで埋まるようになった。 DeNAの草創期をつくった功労者です」(マスコミ関係者) ■「もう一回くらいは」 そんな中畑氏が先日、母校である駒大戦(東都リーグ)を観戦するため、神宮球場に現れた。 多くのファンからサインや写真撮影をねだられるなど、人気健在の同氏を直撃すると……。 ――巨人やDeNAからは実際にオファーがあるのですか? 「あったら、俺の性格上、黙ってるわけないじゃん。すぐしゃべっちゃうよ」 ――ユニホームへの意欲は? 「まあね。もう一回くらいは。こうやって、体が動くうちはな」 ――ファンからの待望論はある。 「ありがたいね。ただ自分から(やりたいと)アピールはしない。今は俺自身がウエーブを起こそうとは思ってないからね。以上!」 そう言い残して球場を後にした中畑氏。再登板への意欲はあるようだが果たして今オフ、どこかのユニホームを着ることはあるのか……。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00000010-nkgendai-base 9/25(火) 12:00配信
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