- 1 名前:3倍理論 ★ mailto:sage [2018/07/18(水) 07:14:22.14 ID:CAP_USER9.net]
- イギリスメディア『ガーディアン』はロシア・ワールドカップに出場した全選手の採点を発表した。
6月14日に開催国ロシア代表対サウジアラビア代表の一戦で幕を開けたワールドカップ。7月15日にフランス代表対クロアチア代表の決勝戦が行われ、64試合の大会全日程が終了した。そして、今大会の全試合で採点を行った同メディアは、全32カ国の出場した選手全員の採点結果を公表した。 この採点で全体最高点を叩き出したのは、イラン代表GKのアリレザ・ベイランバンド。初戦のモロッコ代表戦ではクリーンシートを達成して8点を獲得すると、2戦目のスペイン代表戦でも活躍し9点の評価。さらには3戦目のポルトガル代表戦ではクリスティアーノ・ロナウドのPKを防ぐなどのビッグセーブを連発して、ここでも9点を得ている。イラン代表はグループリーグで敗退したものの、同選手は平均で8.67点と他を圧倒するパフォーマンスを見せた。 続いて、3試合以上出場した選手の中で高評価を得たのは、ベルギー代表FWのエデン・アザールと大会MVPに輝いたクロアチア代表MFのルカ・モドリッチ。両選手とも出場した試合ではレベルの高いプレーを見せて平均で8.00点を獲得した。 一方、大会前の下馬評を覆して2大会ぶりにベスト16に進出した日本代表の面々も高く評価されている。日本勢のトップは平均で7.67点をマークした香川真司。次いで7.33点の本田圭佑、7.00点の昌子源と原口元気が続く。今大会で2ゴールを奪い、一躍脚光を浴びた乾貴士はセネガル代表戦とベルギー代表戦で8点を記録するなど平均で6.75点を得た。 なお、日本代表出場選手の採点は以下の通り。 香川真司 7.67 (8,7,-,8) 本田圭佑 7.33 (7,8,-,7) 昌子 源 7.00 (7,7,-,7) 原口元気 7.00 (7,7,-,7) 乾 貴士 6.75 (7,8,4,8) 長友佑都 6.50 (7,8,4,7) 柴崎 岳 6.50 (7,8,4,7) 大迫勇也 6.50 (8,7,4,7) 長谷部誠 6.25 (7,7,4,7) 酒井宏樹 6.25 (7,7,4,7) 吉田麻也 6.25 (7,7,4,7) 川島永嗣 5.75 (6,5,5,7) 岡崎慎司 5.67 (6,7,4,-) 山口 蛍 5.67 (6,-,4,7) 宇佐美貴史 5.00 (-,6,4,-) 武藤嘉紀 4.00 (-,-,4,-) 槙野智章 4.00 (-,-,4,-) 酒井高徳 4.00 (-,-,4,-) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000035-goal-socc
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