- 1 名前:Egg ★ [2018/06/24(日) 06:00:27.39 ID:CAP_USER9.net]
- ロシア・ワールドカップ グループH・第2戦
日本―セネガル 6月24日(日)20:00(日本時間24:00)キックオフ/エカテリンブルク・アレーナ(エカテリンブルク) https://amd.c.yimg.jp/amd/20180624-00042770-sdigestw-000-8-view.jpg 故障者/日本=なし セネガル=なし 出場停止/日本=なし セネガル=なし グループリーグ初戦で白星を飾ったチーム同士の対戦。ここで勝ったほうが1位通過の可能性が高まるだけに、どちらも勝点3を狙うはずだ。実際、日本代表の西野監督も次のようにコメントしている。 「これを3戦目まで持っていくか、持っていかないかということを考えると、3戦目(のポーランド戦)は敗者復活のゲームです。2戦目で決めなければいけないということも、翌日に選手たちに伝えていますし、そう思わなきゃいけない状況」 ただ、ここでグループリーグ突破を決めようと考えているのはセネガルも同じと、宇佐美貴史は言う。 「セネガルは明日にぶつけてくると思うので、そこの勢いとか相手の熱意とかに押されないように、チーム全員でしっかり準備していきたい」 日本が勝利を目指すうえでの最大のキーマンは、CFの大迫勇也だ。コロンビア戦で決勝ゴールを決めたこのストライカーがカリドゥ・クリバリ(ナポリ)とサリフ・サネ(ハノーファー)という強さと高さを備えた怪物CBふたりに競り勝てるか。ここで劣勢を強いられるようだと試合展開自体が厳しくなるだろう。 トップ下の香川真司をはじめ2列目の選手たちが前線に飛び出してフォローするなど、大迫のサポート体制もセネガルの組織的な守備を崩すポイントのひとつになる。 ただ、攻撃ばかりに目を向けてはならない。セネガルにはリバプールでも活躍するサディオ・サネを筆頭にワールドクラスのアタッカーが複数いる。そのマネの体調不良が噂されているものの、たとえ彼が欠場したとしてもセネガルの前線にはパワーとスピードを備えた選手が揃っているので、やはりカウンターには警戒したい。 ゴールが欲しいばかりにラインを高く設定すると、簡単に裏のスペースを突かれる恐れもある。そのあたりも考えながら、試合を進めなければならない。要するに攻守のバランスが重要になるわけで、その意味ではボランチコンビ(長谷部誠と柴崎岳か)の出来も肝となる。 個々の能力で比較すればセネガルのほうが上で押し込まれる展開も想定されるが、ポーランド戦を見るかぎり、守備の局面でボールウォッチャーになる選手もいるなど足が止まる傾向も見受けられる。集中力を90分間保てるかも疑問で、決して彼らに弱点がないわけではない。 日本としてはジリジリとした展開に持ち込み、相手の集中が先に切れるような展開に持ち込みたい。オープンな戦いを挑んで先制されるようだと、セネガルに勢いを持っていかれてしまう。立ち上がりは慎重に入りたい。少なくともエリア付近でセットプレーを与えるべきではないだろう。 取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部) サッカーダイジェスト6/24(日) 5:30 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180624-00042770-sdigestw-socc
- 166 名前:名無しさん@恐縮です [2018/06/24(日) 16:14:42.89 ID:UYMJ/y990.net]
- セネガルの予想布陣全員同じ顔に見える
- 167 名前:名無しさん@恐縮です [2018/06/24(日) 16:24:34.54 ID:8knCCJvQ0.net]
- ワンテンポ遅い足かせ出目金圭佑さんはもう試合に出ないから
点取ることに集中して頑張ってほしい
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