- 185 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2018/06/15(金) 05:06:12.74 ID:TGWqtbZp0.net]
- 続きを読んだら、どう見てもジーコが悪いとしか思えん。
「これは、ジュビロ磐田に来たからこそ、わかったことなんだけど、磐田はクラブに透明性があるし、 監督の名波(浩)さんをはじめ、スタッフ、選手、フロントがお互いに尊敬し合って、安心してサッカーに集中できる環境がある。 だから、犠牲心が生まれるんだと思う。 それは、2002年のチームにもあった。ゴンさん(中山雅史)、秋田(豊)さんを招集して (チームの)一体感を大事にして、みんな、勝利に向かって明るくサッカーをしていた。 団結心があって戦っていたのは、テレビの映像からも感じられたし、俺も直前までいたチームだからこそ、よくわかった。 そのチームに自分が参加できなかったことが、すごく残念だった。たとえサブでもあのチームにいれたら、 大きな経験になったと思う。トルシエのチームは、犠牲心を持って日本のために戦える集団になっていた。 でも、ドイツのときは、それが欠けていた。チームのためにじゃなくて、『自分が』になってしまった。 それが、トルシエのチームや、南アフリカW杯のチームと異なる結果になった最大の要因だと思う」 中村は冷静にそう語った。
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