- 1 名前:ひかり ★ [2018/05/27(日) 18:35:48.93 ID:CAP_USER9.net]
- 「阪神9−1巨人」(27日、甲子園球場)
巨人は投打に精彩を欠き、4連敗となった。阪神戦では4年ぶりの同一カード3連敗。高橋監督が就任してからは初の屈辱で、借金1となった。 先発の野上は4敗目(4勝)。 この試合を象徴する場面は九回。1点を返し、なお1死満塁で長野が左飛を放った。犠飛には十分な飛距離。左翼手の中谷が捕球後、球を握り変える際に 落球したかに思われたが、審判は完全捕球とみなさず、ノーキャッチの判定を下した。 二塁走者はスタートを切っておらず、中谷は三塁へ送球し、二走がまずアウト。さらに三塁から二塁へ転送され、一走もアウトに。結果的に記録は レフトゴロとなり、7−5−4の“珍併殺”となり、試合終了となった。 高橋監督はぶ然とした表情で抗議したが、判定は覆らず。甲子園には、勝利を喜ぶ虎党の六甲おろしの大合唱が鳴り響いた。 後味の悪い締めくくり。ただ、巨人は終始、いいところがなかった。野上は二回、中谷に先制の1号2ランを被弾。主導権を握られ、四回、五回にも 1点ずつを奪われた。七回には2番手の谷岡が先頭打者への四球をきっかけに、糸井の中犠飛などで2点を追加された。 八回は3番手の池田もピリッとせず、先頭からの3連打で1失点。1死一、二塁から植田の左前打を左翼手・ゲレーロが処理にもたつき、さらに 中継に入った坂本勇の本塁送球も乱れた。この後、糸原の中犠飛で9点目を失った。 打線は九回まで見せ場を作れず、阪神の先発・才木にプロ初勝利を献上した。 デイリースポーツ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180527-00000121-dal-base 試合終了しても審判団に抗議する巨人・高橋監督 https://amd.c.yimg.jp/im_siggZb88b7cq8myaKFKWZ_Z9tQ---x900-y738-q90-exp3h-pril/amd/20180527-00000121-dal-000-11-view.jpg
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