- 635 名前:名無しさん@恐縮です [2018/02/14(水) 21:17:00.89 ID:eUijHM0M0.net]
- 2020東京五輪 兄とスケボで兄弟五輪の可能性
2022北京五輪 弟とスノボで兄弟五輪の可能性 <五輪スノーボード>父「最高の戦い」 ハーフパイプ平野 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000096-mai-spo 同じ色でも、4年前と意味は違う。戦いを現地で見つめた家族は「歩夢は成長した」と口をそろえた。 2回目の滑走。「成功すれば金メダルにつながる」と取り組んでいた高難度のエア(空中技)が連続で決まると、満員の観客席から割れんばかりの歓声が響いた。観客席で声援を送った父英功さん(46)が、この技を成功したのを実際に見たのは初めて。 「何かが起こると感じてはいた。彼のベストです」と興奮気味に語った。 試合直後のセレモニーで平野の表情を見た兄の英樹(えいじゅ)さん(22)は「悔しそうでしたね。もう一歩だった」。 しかし「4年の間にけがもあって苦しんだから、今の歩夢がいる」と思いやり、 スケートボードで20年東京五輪を目指す自身も「一緒に成長していきたい」と刺激を受けていた。 同じハーフパイプ選手で弟の海祝(かいしゅう)さん(15)は 「一緒に(4年後の冬季五輪がある)北京に行きたい。強敵だけど」と兄の活躍を目に焼き付けた。 平野は試合後の記者会見をこう締めくくった。 「自分一人ではここまで来られなかった。自分がイメージすることを確実にできる環境は、家族らとのコミュニケーションから生まれた。 一番に報告したいのは家族」。感謝の思いが込められていた。
|
|