- 1 名前:ニーニーφ ★ mailto:sage [2018/01/22(月) 00:39:49.55 ID:CAP_USER9.net]
- 全国都道府県対抗男子駅伝は21日、広島市平和記念公園発着の7区間48キロで行われた。
最終7区(13キロ)で、ハーフマラソン日本記録(1時間0分17秒)を持つ埼玉の設楽悠太(26)=ホンダ=が 4位スタートから首位だった長野の関颯人(東海大2年)ら3人を軽々と抜き去り、2時間19分10秒で 故郷を3年ぶり2度目の優勝に導いた。46秒差の2位が長野、1分24秒差の3位は千葉だった。 現在、大迫傑(26)=ナイキオレゴンプロジェクト=と並び、日本最強ランナーと称される設楽悠が、 学生ランナーを全く相手せずに故郷・埼玉に3年ぶり2度目の栄冠をもたらした。 最終7区を4位で走り出した設楽悠は、3秒前でスタートした神奈川の越川堅太(神奈川大2年)、 茨城の出口和也(29)=旭化成=をアッという間に抜き去り、さらに2・4キロ地点では13秒前にスタートした 長野の関に追いついた。5キロ地点で突き放すと、事実上、勝負あり。残り8キロは、ウィニングランだった。 「埼玉の優勝のために全力を尽くす。前に見えているチームは全部、抜くつもりです」。 前日の開会式の言葉を有言実行。東京マラソン(2月25日)に向けて弾みをつけた。 3度目のフルマラソンのターゲットは2002年シカゴマラソンで高岡寿成(現カネボウ監督)がマークした 2時間06分16秒の日本記録の更新。「皆さん(報道陣)が考えている以上の走りをしますよ」と笑顔で話
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