[表示 : 全て 最新50 1-99 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 1001- 2ch.scのread.cgiへ]
Update time : 10/27 05:34 / Filesize : 284 KB / Number-of Response : 1057
[このスレッドの書き込みを削除する]
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧] [類似スレッド一覧]


↑キャッシュ検索、類似スレ動作を修正しました、ご迷惑をお掛けしました



1 名前:砂漠のマスカレード ★ [2017/10/18(水) 10:18:17.91 ID:CAP_USER9.net]
アニメ界を創世記から支えてきたアニメーション映画監督・富野由悠季。
日本を代表するアニメ作品『機動戦士ガンダム』の原作者としても知られる富野氏を直撃取材。
『ガンダム』が世界に誇る作品に育った理由や、その著作権の行方など、知られざるエピソードを聞いた。


■自分自身が“生き延びるため”、オリジナルを手に入れるしかなかった

アニメ業界に入った当時を「TVアニメの仕事というのは社会で最底辺といってもよい仕事でした」と振り返る富野氏。
フリーになって青色申告をする際、5、6万円の経費を認めてもらうのに一苦労するほどだったとのこと。
「僕は30歳を過ぎて子供がふたりいましたが、40、50の年齢を超えていけるのか、果たして60歳に辿り着けるのか不安でした。
当時は出来高払いの仕事で、このままだと地獄だというのは目に見えていました」。
そんな時、高畑勲、宮崎駿といった質の違う人と出会えて、こんな人もいるのか!? と衝撃を覚えたと述懐する。

「高畑さんは東京大学出身でアニメの仕事をやっていて、当時の環境からしたら本気? と思いました。
しかも、東大を出ている人がムキなって僕に『アルプスの少女ハイジ』の話をするわけです(笑)」。
それを見た時、職業としてアニメの仕事をやってもいいのかな、と思えたと同氏。

その頃、富野氏はいろんな現場の仕事をしていて、自分の居場所もなかった。
そんな時、日本サンライズという会社に虫プロから






[ 続きを読む ] / [ 携帯版 ]

全部読む 次100 最新50 [ このスレをブックマーク! 携帯に送る ] 2chのread.cgiへ
[+板 最近立ったスレ&熱いスレ一覧 : +板 最近立ったスレ/記者別一覧]( ´∀`)<284KB

read.cgi ver5.27 [feat.BBS2 +1.6] / e.0.2 (02/09/03) / eucaly.net products.
担当:undef