- 1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ [2017/09/25(月) 19:49:58.40 ID:CAP_USER9.net]
- もう見ていられない。監督通算1565勝の野村克也氏(82)が夕刊フジのインタビューに応じ、
44勝91敗2分でブッチギリ最下位(25日現在)に沈み真中満監督(46)の退任が決まっているヤクルトの次期監督に立候補した。 さらに、ヘッドコーチにOBの宮本慎也氏(46)=元日本プロ野球選手会会長=を据え帝王学を伝授するプランも披露。 リーグ優勝4回、日本一3回の野村ヤクルトが20年ぶりに復活すれば、黄金時代到来は間違いないか。(聞き手・塚沢健太郎) −−真中監督が8月22日に今季限りでの辞任を表明してから約1カ月。いまだに次の監督が決まっていない 「(新聞に)高津(臣吾2軍監督、48)とか書いてあるのを見たけど」 −−野村ヤクルト時代のストッパーだが、どうか? 「名選手ではあったけど、名監督になれるかどうか…。投手出身の名監督って、いる? 固定観念を持ってはいけないかもしれないが、いいヘッドコーチをつけないと厳しいだろう。他に誰かいないの?」 −−本来なら監督経験のない人より、チームを立て直せる“最下位請負人”のような人がいい 「俺は南海(現ソフトバンク)、ヤクルト、阪神、楽天の4球団の監督をやって、ほとんど前年最下位だったからな」(ヤクルトだけは就任前年4位だったが、9年連続Bクラスと低迷していた) −−今年のヤクルトは、球団創設1年目の2005年に97敗した楽天並みの惨状だ 「俺に話を持ってくれば、ヤクルトはたいしたもんだよ」 −−どういうことか 「いまは年齢で評価される。『野村さん、おいくつですか? えっ、82歳!?』と。でも監督をやるのに年齢は関係ない。首から上が元気なら監督はできる。 メジャーリーグにも80代の監督がいたそうだ(1950年、コニー・マックは87歳でアスレチックスの監督を務めた)」 −−やる気満々ということか 「やる気満々だよ!」 −−ヤクルト監督時代には、『古田(敦也捕手)に車椅子を押してもらいながら監督をやる』と話していた。古田さんが車椅子を押してくれるかどうかはともかく… 「“車椅子監督”が1人ぐらいいてもいいだろう」 −−確かに見た目は年を取ったが、解説の切れ味は衰えていない 「いまのプロ野球の大きな問題は、指導者、後継者不足。監督の器がいない。だが、こうなった責任はわれわれの世代にもある。古田は、いい監督になると期待していたんだけど…全然だったね」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000020-ykf-spo 9/25(月) 16:56配信
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