- 1 名前:あちゃこ ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/09/25(月) 08:14:24.66 ID:CAP_USER9.net]
- ◆中日3×―2広島(24日・ナゴヤドーム)
竜の総帥がまさかのフライング辞令を発した。森野将彦内野手(39)の引退試合だった 24日の広島戦(ナゴヤD)後、中日・白井文吾オーナー(89)が報道陣の前で 「森野君には打撃コーチをやってもらう構想。荒木君、岩瀬君は現役だがコーチを兼ねて もらう構想を練っている」と明言した。森野は、1軍か2軍かは未定だが打撃コーチに就任。 さらに、岩瀬仁紀投手(42)が1軍投手コーチ、荒木雅博内野手(40)が1軍内野守備 走塁コーチとして、それぞれ選手兼任で入閣することになった。 白井オーナーは、複数年契約で今季就任した森監督についても 「来季もお願いすることになりました」と正式に続投を明言したが、指揮官は自身のこと以上に、 突然の組閣公表に狼狽(ろうばい)。普段はコワモテのマイペースで囲み会見に応じるが、 オーナー発言を伝え聞くと「ええっ!? 森野はきょう試合やって最終戦が終わって… えええっ!? 分からん!」としどろもどろで会見場を立ち去った。 森監督以上に慌てたのが、兼任コーチとなる2人だ。3選手は数日前、球団から就任を 打診された。森野は受諾したが、岩瀬と荒木は、選手一本へのこだわりもあり、回答を 保留していた。オーナー指令を受けて、岩瀬は「前向きというか、そうなっていくでしょうね」 と観念。荒木も「寝耳に水というかね。恩返しのつもりでやりますよ」と苦笑。“鶴のひと声”で 決心せざるを得なかった。 西山球団代表は「優勝を知っているOBたちにコーチをやってもらうということ」と 説明した。2004年から11年の8年間に4度もリーグ優勝した黄金メンバー。森野は 「やらなきゃいけない。使命だと思う」と早くもチーム再建を誓った。(田中 昌宏) スポーツ報知 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170925-00000035-sph-base
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