- 3 名前:名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ [2017/04/30(日) 17:03:15.99 ID:p9D921xa0.net]
- 柏木集保
キタサンブラックの死角は、昨年、カレンミロティックと叩き合った3分15秒3のレースレベルが低いだけでなく、 ジャパンCも前述のように10年間で8番目の時計レベルも気になる。 これをいうと「競馬は時計ではない」とされることが多かったが、あれは50年以上も前のシンザンに対して用いられた名言であり、 いま、重馬場を別にすると、ヨーロッパでも時計勝負の時代である。理由は明快。別に時計は遅くてもいいが、 弱い馬は速く走れないことが改めて分かっただけのこと。 自分の国ではいいかもしれないが、世界で相手にされない。高い評価を受けることが不可能になっては、サラブレッドビジネスが成立しないのである。 news.netkeiba.com/?pid=column_view&wid=A03
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