- 1 名前:Marine look ★@\(^o^)/ [2017/04/29(土) 23:15:29.11 ID:CAP_USER9.net]
- FIFAの汚職事件 腐敗防止委員が賄賂の受け取り認める衝撃の結末
2017年4月29日 15時0分 FIFA内部の汚職スキャンダルの衝撃的な結末を海外メディアが報じた 腐敗防止委員の1人が賄賂を受け取っていたことを認めたという 米国の裁判所に対して嘆願書を提出し、罪を軽くするよう求めた Qoly 呆れる話…FIFA腐敗防止委員、賄賂受け取りで活動停止 『ESPN』など各メディアは、「グアムサッカー協会会長のリチャード・ライ氏は、賄賂を受け取っていたことを認めた」と報じた。 昨年大きな問題になったFIFA内部の汚職スキャンダル。多くの重役が逮捕されることになり、不透明な資金の流れが明らかになった。 それを受けてゼップ・ブラッター前会長は辞任を余儀なくされ、後任となったジャンニ・インファンティーノ氏の下で改革が進んでいる。 その監査を行い処分を決めるのがFIFA倫理委員会である。ところが、今回そのメンバーの一人であるリチャード・ライ氏が賄賂の受け取りを認めるという衝撃的な結末となった。 彼は今回ニューヨークの裁判所に対して嘆願書を提出。自身が賄賂を受け取っていたことを認め、罪を軽くしてくれるよう求めたのだ。 これを受けてFIFAは彼を90日間の暫定的な活動禁止処分とし、さらに45日間の延長が可能なオプションも付随させた。 リチャード・ライ氏は元AFC会長のムハンマド・ビン・ハマムが活動禁止となった事件に関連して、不透明な資金を受け取っていたとのこと。 彼はFIFA会長選挙に立候補したビン・ハマム側から10万ドル(およそ1100万円)を受け取っていた他、2009〜2014年にAFC地域の関係者から総額85万ドル(およそ0.9億円)以上を手に入れていたという。 リチャード・ライ氏は110万ドル(およそ1.2億円)を罰金として支払うことに合意している。 news.livedoor.com/article/detail/13001609/
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