- 1 名前:仙台焼肉 ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/04/29(土) 23:08:31.17 ID:CAP_USER9.net]
- J1神戸から磐田に加入したDF高橋祥平(25)が、守備に安定感をもたらしている。22日の鹿島戦で今季初の完封勝利などリーグ最少タイの7失点に貢献。「これからも失点しない試合をしていきたい」と30日の札幌戦(ヤマハスタジアム)でリーグ戦2試合連続完封へ意欲を示した。
けがの影響で出遅れたが、8日の横浜M戦で移籍後初出場し、その後は3試合連続で先発している。守備力の高さに加え、J1通算108試合の豊富な経験からくる的確な指示を見せている。 3バックのチームは守備時に中盤が下がり最終ラインに5人が並ぶことが多い。だが、磐田はウイングバックが前からプレスをかけ、空いた場所をセンターバックが埋めるシステムを採用する。「タイミングが合わないと(他選手との連係が)ばらばらになる。判断が遅れないように意識している」と高橋。移籍当初は磐田独特の3バックに戸惑ったが、早急に順応した。 右サイドでコンビを組むウイングバック桜内との連係も徐々に向上してきた。守備だけでなく攻撃にもいい流れを生み出している。鹿島戦では桜内のクロスから先制点。「右から結果を残せてうれしかった」と自分のことのように喜んだ。 神戸ではほとんど経験がなかった右サイドバックでもプレーするなど守備の万能選手として欠かせない存在になっている。「全試合がチャレンジ。良い経験をさせてもらっている」。新天地で成長の手応えを感じながら結果を残し続けていく。 www.at-s.com/sports/article/shizuoka/jubilo/topics/354029.html
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