- 1 名前:湛然 ★@\(^o^)/ [2016/05/30(月) 05:30:27.82 ID:CAP_USER9.net]
- 2016.5.30 05:04
お笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志(52)が、今秋から米動画配信サービス、 Amazonプライム・ビデオで日米英など世界5カ国に配信されるお笑いドキュメンタリー 「ドキュメンタル」を企画・プロデュースすることが29日、分かった。 日本の遊び「にらめっこ」を松本流で万国共通の笑いにアレンジし、複数の芸人たちが時間無制限でバトル。 映画監督として何度も海外映画祭に参加してきたが、今度は本業でも世界に打って出る! HITOSHI MATSUMOTOが、お笑いでも海外進出する。 映画監督としてデビュー作「大日本人」(07年公開)で仏カンヌ国際映画祭に参加したのを皮切りに 全4作を世界の映画祭で上映してきたが、満を持して本業のお笑いで勝負。 ジャパニーズカルチャーを融合し、異国の人々も爆笑させる。 その第1弾となる「ドキュメンタル」は、日本人の誰もが知る遊び「にらめっこ」をテーマにしたお笑いドキュメンタリー。 今秋からAmazonプライム・ビデオで日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、オーストリアの 世界5カ国で配信され、シリーズ化する。 松本は過去にフジテレビ系「一人ごっつ」(1996〜97年)やNHK「松本人志のコント MHK」(2010〜12年)など 人気コント番組を企画してきたが、初めてテレビの枠を飛び出してネット配信に挑む。 関係者によると、本人が1年半前から温めていた渾身の企画。 一昨年7月にTBS系「水曜日のダウンタウン」で、ものまね芸人のコロッケ(56)ら 顔芸自慢が集うにらめっこ最強決定戦を開催してきた松本だけに、 言葉が通じなくても顔や雰囲気だけで海外の人にも理解できる「にらめっこ」の万国共通版を考案。 時間などに制約がなく、自由な笑いを提供できるネット配信に着目した。 番組名「ドキュメンタル」はにらめっこする様子を実録する「ドキュメント」と 笑いをこらえる参加者の「メンタル」を合わせた造語で本人が命名。 松本は出演しない予定だが、注目の参加者は自らの“厳しい目”で複数の芸人を選ぶ。 時間は無制限で、芸人たちがフリースタイルで勝ち抜きを目指す。 「だるまさん だるまさん にらめっこしましょ 笑うと負けよ あっぷっぷ」というフレーズが使われるのか、 第三者が登場して参加者を笑わせようとするのか、ルールや構成は検討中だ。 万人が遊び尽くした究極の顔芸をどんな手法でワールドワイドな笑いに変えるのか、 ベールを脱ぐ日が待ち遠しい。 ・ネット配信で地上波ではできない万国共通の笑いを届ける松本人志。天才芸人が世界に羽ばたく! www.sanspo.com/geino/images/20160530/owa16053005040002-p1.jpg www.sanspo.com/geino/news/20160530/owa16053005040002-n1.html
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