- 1 名前:Egg ★@\(^o^)/ mailto:sageteoff [2015/09/04(金) 01:44:28.71 ID:???*.net]
- とうとう「残念な人」になってしまった。ソフトバンク・松坂大輔投手のことである。
8月18日に関東地方の病院で右肩内視鏡手術を受け、同26日に退院したことを球団側が発表。 手術では右肩関節の「関節唇および腱板クリーニング術」などが施され、実戦復帰まで6カ月を要する見込みという。 これにより今季は一度も一軍登板がないままシーズンを終えることになった。 米大リーグから9年ぶりに日本球界に復帰したものの、4月2日に右肩の筋肉疲労が判明。 ようやく5月20日に2軍戦ながら公式戦初マウンドを踏んだが、6回から登板して2イニングを2安打1失点とパッとしなかった。 結局、公式戦登板はこの二軍戦1度のみ。 それ以降は2度目の二軍戦登板直前に異常を訴えて出場を回避してからはブルペンでの投球すらできなくなっていた。 松坂については、これまでも何度か当コラムで題材として取り上げている。 すでにとっくに見切っていた人も多い中、そのたびに基本的には厳しいながらもエールを送ってきたつもりだが、その我慢も残念ながら限界だ。 本人にヤル気が芽生えて復活することを信じ、今まで配慮してあえて明かさなかった話も含め今回はより厳しいトーンで進めていきたい。 まず強く批判されなければいけないのは松坂の術後の姿勢だ。各メディアには本人の術後のコメントとして、次のような言葉が掲載されている。 執刀していただいた先生のお陰で手術は成功し、抜糸も終わりました。今季はまったく投げることができず、たくさんの方々の期待を裏切る形になり本当に申し訳ありませんでした。 ずっとサポートしていただいた球団、スタッフ、チームメート、リハビリ中も声をかけ続けてくれたファンの皆さま、病院のスタッフの皆さまに感謝しています。 この御礼をするためにも、できうる限りの完ぺきなリハビリをして、来季マウンドに戻ってきます。 一見すれば、とても真摯(しんし)なコメントだ。しかし、これは球団を通じての発表。松坂本人が公の場に出てきてメディアに発したコメントではない。 きっと、これにはほとんどの人が違和感を覚えたはずである。 ソフトバンク側から松坂退院の情報が発表された当日、松坂を古くから知る球界OBは苦虫を噛(か)み潰しながらこう口にしていた。 「大輔は何で逃げ回っているんだ? 普通の感覚の持ち主ならば、報道陣の前で会見を開いて謝罪するのが筋というものだろう。 戦力にならず、これだけ多くの人に迷惑をかけ、ファンの期待をも裏切ってしまっている。球団発表のコメントなんて本当に本人のものなのか、信用し難い。そう思われても仕方がないよ。 恥ずかしいからなのか、大リーグで身についてしまったヘンなプライドがあるからなのか。いずれにしても、もうアイツは人前に出て自分から頭を下げることができなくなってしまっているんだろうな」 ちなみにこの球界OBは、つい最近まで松坂と蜜月と言われていたものの今は「音信不通状態」という。 ダンマリを決め込んで雲隠れを続けている以上、松坂の本心は分からないが、この指摘に対して反論などできる立場でないことだけは確かだ。 2015年09月03日 08時00分 更新 全文です www.itmedia.co.jp/business/articles/1509/03/news020_2.html
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