- 1 名前:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ mailto:sage [2015/06/30(火) 05:48:15.84 ID:???*.net]
- 7月1日にU―22コスタリカ代表と仙台のユアテックスタジアムで親善試合を行うU―22日本代表は29日、仙台市内で合宿2日目の練習を行った。
フォーメーション練習では1トップの位置に初招集のFWオナイウ阿道(19=J2千葉)と、 FW鈴木武蔵(21=新潟)が入り、ハーフFW2人がポジション争いに火花を散らした。 ナイジェリア人の父を持つオナイウが、右サイドからのクロスに右足を合わせてネットを揺らす。 負けじとジャマイカ出身の鈴木が右足でゴール右隅にねじ込む。 ともにハーフのFWが1トップの位置に入り、攻撃練習でアピール合戦を繰り広げた。 U―22日本代表初招集のオナイウは「初めてにしては好感触。縮こまらずにやれた。 試合に出るチャンスがあるなら得点に絡みたい。結果を残すことがアピールになる」と意気込んだ。 今回の招集で来年8月のリオデジャネイロ五輪は「(コスタリカ戦で)ここでやれることを示せればチャンスはある」と身近な目標へと変わった。 ライバルは手倉森ジャパン発足から主力を張る鈴木だ。鈴木もオナイウについて「同じポジションのライバル。 ナイジェリアですよね?名前で負けてる感じがするんで頑張りたい」と、当然、負けるつもりはない。 スピードを誇る鈴木に対し、オナイウの特長はジャンプ力など身体能力の高さと体の強さ。 「競り合いには自信がある。おじけづくことはないし、負けちゃいけない」と力を込める。 手倉森監督も「試してあげたい」とコスタリカ戦の起用を示唆。途中出場が濃厚だが、結果を出して生き残る。 www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/30/kiji/K20150630010637370.html [ 2015年6月30日 05:30 ] www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/30/gazo/G20150630010637840.html 手倉森監督(右)からの指示に厳しい表情で耳を傾けるオナイウ
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