- 184 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2012/07/19(木) 19:14:21.39 ID:ch5sG/5x0]
- また今日 性欲によって一人のエリート男が社会的に死んだか
エリートですら抑制できない性欲おそるべし 合掌 「NHKの調査によれば、「十八歳未満の少年少女がセックスをすること/十八歳未満の少年少女とセックスすること」は「悪くない」と回答した人が 一般の国民の三割を超えている。この数値はもちろん過半数とまではいえないが、三分の一もの人が「悪くない」と考えていることを現行の法律のように、 「悪い」と規制して、刑事罰をもって処罰することは、民主主義国家として妥当であろうか。 また、思春期の若い少年少女に欲望を抱いて性的接触を持ったり、写真やビデオに撮影することは、十八歳未満の少年少女を「児童」と提起する 児童ポルノ児童買春禁止法や青少年健全育成条例によって、日本では「犯罪」とされる。たしかに、社会には「中学・高校生とセックスすることは「悪い」 と考える「固い」人々も少なくはない。しかし生物学的に見れば、性的に成熟したばかりの若い健康な異性に惹かれることは、 種族維持のためにはむしろ合理的で望ましい「自然な」心理である。その意味では、倒錯でも異常でもないと考えられる。 いわゆる援助交際(児童買春)などで逮捕される人々の中に、裁判官、警察官、教員、医師、新聞社員、テレビ局員、キャリア官僚、上場会社のエリート会社員など、 その他の面では犯罪や非行とはまったく縁のなさそうな、良き社会人や良き家庭人が多く含まれている。 この現実は、自然(人間性)と人為(性道徳、法律等)との間の矛盾をくっきりと浮かび上がらせる喜劇的なまでに明白な証拠ということができよう。 このように、文化や個人によって善悪の区別に大きな差がある行為や表現を法律や条例によって「犯罪」と定義することには大きな問題がひそんでいる。」 『子どもを殺す子どもたち』 福島 章 P126-127
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