- 315 名前:名無しさん@恐縮です [2012/02/16(木) 19:09:10.11 ID:vODw50JP0]
- >>266
> 3Aをそれだけプログラムに入れられる女子が平凡なわけはないけれども > (そんなこと言う人はどうかしてると思うw) > ルッツがゼロだったのに加えてミスをいくつもした浅田選手が > 極上のルッツや3-3含めてノーミスだったキム選手に > 大差で負けてしまったのも、しかたのないことだと思うよ > 高難度ジャンプの本数だけで勝負が決まる競技じゃないからこそ > フィギュアは面白いんだと思うけどな これもバランスを欠いた意見だと思うけどね。 1行目で前置きしてごまかしてるけど、3Aの難しさをあまりに過小評価してる。 もう何年も、女子で綺麗に決められるのは彼女だけで、 それも年に数えるほどしか決まらないレベルの技、 男子で言えば4回転ルッツを決めた選手、あのレベルの難易度であることは間違いない。 と言うことは基礎点だけで3回転ジャンプの3回分程度の評価をされるべきで、 そうだとすれば、五輪で3回もそれを決めたということは、 1回につき、約2個分の3回転ジャンプのミスを補えるということなんだから、 合計6回トリプルジャンプをミスっても、 並みの選手より点が出ないとおかしい。 高難度ジャンプだけで勝負が決まるのは確かにおかしいが、 リスクをとって極めて高難度のジャンプを成功させた人が、 適切に評価されないのは論外だわ。 よく、「3Aは決まったけどミスがあったから浅田の負け」と言うけど、 と言うことは、3A自体他の3回転ジャンプと同じ扱いをしていて、 なんのアドバンテージもないという判断をしてるということだ。 3A 3A−2T と 3−3(簡単なT)、2−3 どっちが難しいかなんて、比べるまでもなく前者の方が比較にならないほど難しい。 体力面でも非常に消耗し、その続きの全ジャンプの成功率にも影響を与える技。 前者を決めた時点で、他のジャンプ4つぐらいミスっても勝てるぐらいじゃないと 適正な評価じゃなく、 ルッツがないことを差し引いても、2つ分ぐらいのミスは吸収できるぐらいの アドバンテージがないとおかしいよ。史上初の快挙を成し遂げてもPCSで負けてるとかもうね。
|
|