- 194 名前:名無しさん@恐縮です mailto:sage [2009/03/20(金) 15:14:32 ID:F5PwK3bh0]
- 代表最終選考で物議を醸したのが、亀井の選出だった。
候補選手の中で実績が極端に劣り、プロ4年間で規定打席数に達したことさえない。 それでも緒方コーチは、 「守備のスペシャリスト」として亀井の存在意義を原監督に対して訴えていた。 それに、稲葉が4番指名打者として起用される方向になったことで、手薄になる 外野手として亀井の存在意義が高まりましたね 「稲葉と関係なくだよ。確かに、イチロー、福留、ノリ(青木宣親)の3人は守備だけを取っても スペシャリスト。彼らが最後まで出てくれればいいけれど、野球にはアクシデントが付き物でしょ。 例えば、同点や僅差で迎えた終盤に、3人のうちの誰かが指にボールを当てて出場続行が難しく なったらどうするのか。キッチリ守れるやつが控えていなかったら不安でしょう。おれが外野担当 だから言うのではなく、ジャパンとしてどうなのかと思っていた」 −−イチローについては? 「いやぁ、おれは亀井を『守備のスペシャリスト』と認識してきたけれど、イチローの隣では 凡人に見えてしまうね。送球の高さがこんなに違うもの(と、右手を頭の上、左手を腰の当たりに 置いてみせる。イチローの送球は低く、伸びがあるというワケ)」 www.zakzak.co.jp/spo/200902/s2009022808_all.html
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