- 204 名前:1 [2012/07/14(土) 22:03:01.21 ID:ei7qpTv7.net]
- B夫はとりあえず、
D夫にそれらの暴言のSSをマメに撮るよう指示 した。 「それから電話だな。ううん…一番いいのは穏便に解決する事なのだが…」 しばし考え込んだB夫はD夫に携帯を貸して欲しいと頼んだ。 「おう!んだよ?」 D夫の携帯から掛けたからなのか、 相手は随分横柄だ。 B夫は携帯のスピーカーボタンと、 先程荷物から出した精巧なレコーダーのスイッチを押した。 「もしもし。私はD夫の叔父だが、D夫がいつもお世話になってるようだね。」 B夫が発した途端、 受話器の向こうにひきつれたような沈黙が流れた。
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