- 136 名前:名無しさん@実況は実況板で [2009/03/14(土) 18:15:26 ID:LJFYVJ+8]
- 野村監督に限りませんが(星野氏は当然)、韓国を公の場で低く評価することは出来ないんですよ。
日本代表が実力なしということになりますから。 韓国弱い→日本代表弱い→WBCで良いところまで行けない→WBC盛り下がり ということになりますから、マスコミは、韓国の力を高く評価する解説者を呼んでくるか、高く評価する様にお願いしているはずです。 また、野球関係の方だと、間接的に原監督を無能としてしまうことになりますから、韓国は強くなくてはいけないんですよ。 それと、敵のことを悪く言わないという、美徳の様な習慣がありますからね、日本には。 結論から言いますと、韓国と日本の実力差は明白です。 単に能力の比較という観点からは問題にならないというのが、専門家の本音の共通認識だと思います。 WBCチームでの比較ですが(オリンピックではなく)、過去、5回対戦して2勝3敗ですよね。 ただ、試合の内容を見ると、日本が勝った2回は圧勝、韓国勝利の3戦は僅差です。 このうち、日本勝利の2戦の点差が両国の実力差だと考えられます。 実力の劣る相手が実力の勝る相手に勝とうとする場合、徹底して守りに廻り、相手に点を取らせない。 その上で、隙を見つけて点を取り、後はその点をひたすら守り抜く これがセオリーです。 サッカーで日本がいつもやろうとしていることです。 ふるい話ですが、ブラジル相手に勝利した1戦。 川口がファインセーブで守り抜き、フリーキックで1点とったあの試合がまさにそれの実現でした。 ただ、そのためには大変な緊張、集中力の持続が必要なわけで、それがちょっとでも途切れれば、後は雪崩落ちる様に点を入れられてしまいます。 サッカーのワールドカップだったかな?ブラジル戦がそうでしたよね。 1点入ってからは滅茶苦茶だった。
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